ナビ様のお告げのお陰で、つつがなく大鳴門橋を通過。
お昼ご飯を、ネットで見つけたお店で食したく、鳴門公園まで乗り付けました
ここで予定外に駐車料金500円が発生
観光地なので、気分よく払う。普段ケチケチしている当方なのですが、その分旅行では価格バカになりがち
郷土料理 潮風さん
一階で食券を買って、二階の大鳴門大橋がよくみえるフロアへあがる方式でした。
メニューは時期によって違う模様です。
ブリか鯛が食べたかったのですがこの日は売り切れだったりメニューになかったので、晴れてはいたけど海風が強くて寒く冷えたため、温かい鳴ちゅるうどんと鳥天セットにしました
ロケーション抜群☆彡
そして、鳴ちゅるうどんをいただく、とり天も。鳴門ワカメもいっぱい。すだち付き。
徳島名物の盛り合わせになっていて、ラッキーという感じでした
えっ、離乳食?
すべての麺が柔らかい&こま切れ。
え?離乳食?
いいえ、これが鳴ちゅるうどんらしいです。柔らかく、手切れの麺が鳴ちゅるうどん。
関西人の当方、麺類は長いのが基本ですので。。。。。その衝撃は凄まじく
讃岐うどんが固すぎるから、逆に振り切ったのか?しかし、うどん大使要潤がいる限り、当分勝てないと思う。だって、イケメンだもの潤
鳴ちゅるうどんも鳥天もおいしかったです
アットホームな雰囲気の良いお店でした
さて、この旅行のメインイベント
大塚国際美術館に向かいました。
美術館から徒歩4分の海月亭鯛丸に泊まることにしたので、駐車場に車を置かせてもらって徒歩で城攻めに挑む我
やってきまきた
たくさん観光バスや修学旅行生も来ていましたし、徳島駅?かどこかから直通バスが出ているようでバス来館の方もたくさんいました。
修学旅行生は名目も立ちやすいし、出入り口が一つなので引率の先生も管理しやすくて良いですね。愛媛の中高生だったかな?
美術館の正面は、大塚グループの保養所?みたいなのが、でででででんと構えています。大塚製薬潮騒荘だったかな?
大塚グループのご威光が眩しすぎて眼が開けられません貧乏人
ありがとう、大塚製薬
良いお薬です
中は、色々なSNSやメディアで出ていますが
私は3時間半ぐらいでしたが、全部見れませんでした。。。。
1階から中世?の絵画や壁画が並び、3階建てで階があがるにつれて近代の絵画に近づいていきます。
入口すぐにお迎えしてくれる、圧巻の例のホールです。
よくよく一人一人見ていくと、裸率が高いですね(笑)
日に3,4回、定時に専門家が壁画の解説をしてくれていました
システィーナ礼拝堂(の精巧なレプリカ)。
世界遺産に登録決定らしいですね?おめでとうございます
1日で全部回ろうと思うと、午前3時間、昼休憩、午後3時間は必要かなと思います。間に休憩はさまないと、疲れちゃいます。
廊下各所にソファを置いてあるので自由に座れる心遣いが、海外の美術館みたいでおシャンティーでした
モネの睡蓮の広場。あいにくと曇ってきてしまいました
モネの希望で、蓮の連作は自然光の下で、ということだったんですね
コロナ前に行ったパリのオランジュリー美術館の本物も、天井から光が入りやすいように工夫していました。当時、この建物の設計は何のためか?と考えましたが、謎が解けて良かったです
オランジュリー美術館内に展示されていた、美術館の模型。円形の穴の下が、モネの部屋
オランジュリーの天井。穴を開けて薄くしてありました。
ルーブル美術館ではガラス張りでロープが張れれて一定以上近寄れず、さらに常に大量の人に囲まれて近づくことができなかったモナリザも、接近ガン見できました
コロナ前のルーブル美術館モナリザ前
これでも、ちびっこ日本人女子が結構詰めた位置からの撮影
大塚国際美術館のモナリザ。背景にブルーを持ってきているあたりがセンス良し
ゴッホのヒマワリ
火事で消失したヒマワリも復元して、8枚を一挙に展示だそうです。
日本で焼けてたなんて。。。。。ナンテコッタ。。。。それはマジやべぇな
館内に、こんな感じの2,3箇所にインスタ映えの撮影用ブースを造ってくれていて順番に並んで記念写真が取れました。
そして、撮影ブースにはしっかりライト数本も設置してくれている大塚国際美術館
光りぃぃぃぃ、ヒカリをおくれぇぇぇぇぇぇx
女子の気持ちを受け止めてくれる、さすが大塚グループ
だから、あんなにやさしいお薬ができるのですね
ミュージアムショップでお土産を買って、17じ30分ぎりぎりまで居たのですが、最後にフェルメールの廊下を見逃したのに気がついて閉館となりました(笑)
もう1回ぐらい、行ってもいいかな。
ブリューゲルの叛逆天使の墜落が見たかったのですが、バベルの塔はありましたが、叛逆天使はなかったです。やはり、オランダまでいくしかないのか。。。。フェルメールもオランダだしな。。。。
何年か先に行けたらいいな。。。。。