3日目のスケジュール

  メンデル博物館
  ブルノ市内観光
昼食
  レドニツェ城
宿泊のフルボカー城へ
 
ブルノのボロネーゼはちなみにこんな感じでした。翌日朝に撮影。
 
 
ポットがないのが不便でしたが、持っていっていた湯沸し器で間に合わせ。バスルーム撮り忘れてる。。。。。バスタブはありましたが、スリッパはなし。
この、部屋の隅にある木のベンチって何?使う?
旅先では寝過ごさないようにベッドに雑魚寝風な当方、ベッドメイキングさんにエコ。チップもはずむ。ベッドメイキングさんを進化。
 
 
 
このホテルの入口脇にある売店で、コロナダをまとめ買い。175g入が1箱50コルナでした。パッケージがミュシャなので、チェコっぽくてよろしい。ばら蒔きの会社用としてちょうど良い。パッケージも各地で違うようです、ブルノにはブルノの教会、プラハではヴィート教会だったりします。
値段のつけかたがざっくりしているようで、同じ商品なのに各地でけっこう違います
 
ブルノで50コルナ
途中休憩のICで90コルナ
プラハで70コルナぐらいでした
 
。。。。。チェコ、大丈夫か?(笑)
50コルナまで値引きできるなら、原価いくらなの?
プラハとチェスキークロムロフは何でもとにかく高いという情報から、どこでも買えるものは別の場所で買おうとしました
 
この日は早起きして、出発の2時間前7時頃から朝活に出かけました。日の出が6時45分くらい。外をひとり歩きできる。
どうしても見たかった、メンデル博物館へ
当方、理系の生物分野出身ゆえ。エンドウ豆のシワで遺伝の研究をしたメンデルが、チェコで司祭だったとは。。。。驚いた
観光には入っていなかったので、一人で行くしかないっと。
 
ここで役立つ、マップスミー
フォートラベラーさんに教えてもらった、マップスミー
無料アプリです、オフラインでいけるのが良い
あらかじめ日本でダウンロードしておけば、日本では買えない現地の詳細な地図が見れるのです。グーグルマップを印刷しても、なんか微妙に見にくくて困っていました。
マップスミーならすっきりクリア、古くて間違えていることも少なそう(笑)
 
Satyamの道路挟んで南西のお隣がホテル ボロネーゼ。出発地。
Muzeumというのがメンデル博物館。目的地。
大きな道を歩けば迷わないはず。はず?
 
 
 
マップスミーにお願いして、早朝のブルノに連れていってもらいました
出発に遅れてはいけない、迷子になってはいけないので、30分歩いて目的地に着けなければ諦めてホテルに戻る予定でした。
玄関で出会った添乗員さんに、散歩にいってきます、と挨拶。万が一行方不明になったときのために一声かけるのは重要かと(笑)
 
まだ出勤時間前だったので、人通りも少なく、朝散歩は歩きやすくて良いですね。
 
ホテルの案内に書いてあったとうり、歩いて20分で着けました
やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(ホテルの記述を信じてなかった人)
もちろん、博物館は開いてませんけど。10時からです。外観みるだけでしたが、満足です
Gregor Johann Mendelっていうんだね。nは二つね。他の偉人もいるようで同じく看板を出していました。
 
 
 
 
朝出勤しだしたブルノの人に、なんだあの観光客?と珍妙な雰囲気を朝っぱらからかもし出しながら撮影
博物館奥の教会。ガラスを見る感じでは、中でペイントしてあるよう
もっと近づいてみたらよかったか。。。。しかし、さほど観光地になっていない土地や建物に入りすぎると現地の人の迷惑だし
あの入り口の上の絵、もう少し近づいて見たかったな
 
 
 
帰り道
朝焼けのブルノ。この素敵な建物はたしかレストランのはず。Grand Prixというレストランかな。
一つ南の通りは住宅地で低めの団地風がつながっていました。
 
 
無事、出発の1時間前にホテルに戻りつくことができました。
急いで、今日の朝食
コッペパンではなく、何気にチェコで一番よく食べられているパンのフロリークではないかと思っています。
チェコのホテルはどこでも朝食にもミニケーキが置いてあって良かったです
 
 
 
ホテルからバスでブルノの中心まで出発です。
ブルノは日本人美人ガイドさんでした。チェコ人の旦那さんと結婚して現地住まい。
チェコ・ブルノの偉い大学。初代大統領?の銅像が学生を迎えます
 
 
チェコで活躍中の日本人歌手?バレリーナ?の方の、でかいポスター。かっこいい
チェコにある3つの国立劇場の1つで、一番新しい建物らしい
 
 
 
ここも降りてみたかったな
 
 
3日目の午前は、ブルノの中心部をガイドさんに連れられて徒歩で散策です。