出てきた、右下のチケットがベルサイユ宮殿の半分残り

上は日本語パンフレット。左下はオランジュリーの半券

ベルサイユは柄が何パターンかあって、ツアーの方々みんな違いましたね。写っているのは内部の一部らしいのですが、結局自分のは誰の部屋のクッションかはわからず。

11月午後だったのに、それでもすごい混みようでゆっくり小物まで見る余裕もなかった。

 

ベルサイユのなかで、お供のソフビを出して撮影していて、部屋の隅で座っているベルサイユの職員さんに笑われたのも良い思い出(笑)

シッ

周りに私がソフビ持ってるのがバレるでしょ、静かに。おかしな子って思われるじゃん

美術館とかどこにでも職員さんがいて、それとなく見張っているのですが、みなさん私服。制服はないんだね、個性な国だからね。

 

同じツアーが今年も出ていないかな、と思ってHISを見ていたら発見しました。

関空発のフランス7日間添乗員付きツアー。今年は少し改変がされている様子

 

パリ到着から一夜あけて、2日目

午前中にベルサイユ宮殿

午後にシャルトル大聖堂

そこからモンサンミッシェルに夕方過ぎに着いて、観光は翌日の午前中

 

良い点はシャルトルが午後なので、霧の中じゃないこと

代わりに、ベルサイユのお庭が霧の中だったり、宮殿の屋根あたりにある金ピカの装飾が霧の中かもしれませんが。午前中なので混雑はややマシかもしれません。翌日午前中のモンサンミッシェルも霧の中かもしれない。

その日の天候もあるけれど、もともと土地や丘陵の関係で秋のヨーロッパは霧が出やすい?のかな

 

しかし、基本料金や一人部屋代が上がっていて、私の時より5万ほど上乗せに。。。。。

その年その年の世界経済情勢なのでいたしかたないのでしょうね、旅行に行きたいと思った時の運次第。定番ツアーでも毎回同じとはいかないので、行きたいと思った時が行く時なんでしょう。

 

 

2019年も海外にゆきたいと既に1予約いれたのですが、そのツアーがなかなか人気がないようで(笑)

1か月切った催行確定日でも、まだ余裕ありみたいな(笑)

 

ある男性の旅行記をみさせてもらったら、あまりに参加人数が少なく5、6人だったため大型バスもなく、バンのようなもので外国を移動して、一人男性を除き他は女性グループだったため、完全に終始はみ出ている男性。。。。。気の毒すぎる(笑)

十数万円払ってうきうきと旅行に出ていただろうに、真冬にぼっちツアー過酷すぎる(笑)

 

一行の人数が多すぎるとバスで2席使えなかったりチェックインやバスの乗り降り・トイレで時間がかかってしまいますが、少なすぎてバンになるのもイヤだ。大きなバスにゆっくり座りたい

さて、どうなるのだろう。

添乗員コールときに人数を聞くのを、今から心待ちに、スーツケースに荷物をぶちこむ