こんにちは、ryoです!

 

さて、前回留年が決まってしまった僕でしたが、あきらめるのはまだ早い。

「万策尽きた」という言葉は万策試してダメだったときに使う言葉です。(ドヤアアアア

留年が濃厚になってしまった僕。しかし意外と頭は冷静でした。

 

 

「夜分遅くに失礼いたします。少々相談があるのですが・・・」

 

 

 

王道、教授に直談判です。(大迷惑

まじで万策試します。一番可能性の高そうなこれから。

メールしました。当然ダメ元。でももし少しでも余地があるなら・・・禿げるまで頭下げるつもりでした。

 

 

 

 

「うん、やっちゃたねえ君wwwwwそれはどうしようもないよwww」

 

 

 

 

 

 

 

ゲローゲローゲローゲローゲロー

 

↑リアル嘔吐しそうになった・・・

 

 

わかってた。わかってたんだけどこうも現実をつきつけられると・・・

 

 

 

 

 

しかし意外にもこの教授、人の心をもっていたようで、

今にも窓から飛び降りてしまうのでは・・・という僕を見かねて、

 

 

 

 

教授「うーん・・・どうにもならないとは思うけれど、一応何とかならないか考えてはみるよ。

取り敢えず課題、出しなさい??見てあげるから。そうしたらダメでも来年課題ださなくてもいいようにしてあげるよ」

 

 

 

 

 

 

 

人の優しさに触れたよ・・・あんたは世が世なら男版マザーテレサだ。本気でそうおもいました、、、(余裕あるなあオイ

 

くそっ、もっと早くあんたの人柄を知っていたら・・・

もしこれから先、あんたの授業があれば全力で受けてやるよ・・・

あんたが俺に全力で答えてくれるように、俺も全力で答えてやんよ・・・

 

なんてしょうもない(意味のない)決意もしました。

 

でも根本は解決していません。教授ですら頭を抱える事態(抱えさせたのは僕だが)です。

一応担任?のような立ち位置の教授にも相談してみました。

 

「あのう・・・相談がありまして・・・(猫なで声)」

 

 

・・・返ってきた言葉を思い出すだけで心が痛いので文章に起こすことはやめました。多分猫なで声が原因です。(まじでボロボロにされました。お前の授業なんて二度と受けねえかんな!!!泣)

このまま留年せずに済む可能性は多く見積もっても1%無いようだ・・・・その日の空は晴れているのに、ひどい曇り空に見えました。

 

 

このように、世の中がコロナウイルスで混乱している中、僕は人知れず戦い、破れ、どん底を味わっていたのです。

固く閉ざされた僕の心には、コロナウイルスですら侵入できないと思います。(何もうまくない