こんにちは。長南瑞生です。
私は仏教を伝える活動をしているのですが、
ついに我慢できなくなり、
なぜこんな活動をしているのか、
その本当の理由を告白します。
現代は変化の時代です。
科学や経済が急速に発展しました。
アメリカやヨーロッパ、日本のような先進国では、
食べ物がなくて餓死する人もなくなりました。
生活必需品もあります。
それどころか、物やお金はあふれ、
便利で快適な生活を送っています。
ところがそれにもかかわらず、
何となく満たされないむなしさを
多くの人がかかえているのも事実です。
どうすれば心からの安心と満足が得られるのか誰も分からず、
人類は今も真っ暗闇の中を暗中模索し続けている状態です。
「答えが見つからない」ことを、
「答えがない」
と思い込んでいる人もあります。
しかし、仏教にはその答えが説かれています。
一切が続かない、諸行無常の世の中で、
大安心の変わらない幸せになるには、
不安を根本からなくさなければなりません。
人生が、底知れない不安で覆われているのは、
「何のために生きているのか分からない」暗い心のためだと
ブッダはつきとめられたのです。
この根本の心の闇の正体を説き明かし、
一瞬でなくすことが、
仏教がすべての人を変わることのない
大安心の世界に出すことのできる最大の秘密なのです。
お金や財産、地位、名誉など、
どれだけあっても幸せになれない人生で、
これは朗報であり希望の光です。
人類はいまだに進むべき方角が分からない真っ暗闇の中を、
ただ科学や経済を発展させていますから、
現代科学でもお手上げの本当の幸せになる方法が多くの人に広まれば、
人類に計り知れない大きな影響を与えることになるでしょう。
イギリスの歴史家、H・G・ウェルズもこう言っています。
ブッダ本来の教えが西洋の科学と触れあい、
歴史の精神に鼓舞され、復活、純化されれば、
今後の人類の命運に大きな役割を演ずることになるだろう。
(H・G・ウェルズ)
日本は、約1500年前、仏教が伝えられて以来の仏教国でした。
日本語や文化、習慣の至るところに仏教の教えが浸透しています。
そして同時に、世界第3位の経済大国で、
世界最高峰の科学技術も併せ持ち、
文化的な融合も得意としています。
まさに人類を救うのが日本人です。
ところが残念なことに、
現代の日本の仏教は葬式仏教となってしまい、
仏教の教えを知る人がほとんどいなくなってしまいました。
葬式ができる人はまだたくさんいますが、
底知れなく深い仏教の教えを分かりやすく話せる人は、
ほぼ皆無です。
たまに仏教の講座があっても、歴史や文化の話ばかりです。
大学でも仏教の歴史をメインとしています。
仏教の専門書を読んでいても、
昔の学者の書いた本のほうが勉強になります。
昭和初期くらいまでは、
言葉遣いは今と違って難しいものの、
クオリティが高いものもあるのですが、
なぜかだんだん質が下がっているように感じられます。
科学が進歩して便利な生活を送り、
医学が進歩して平均寿命も延び、
経済発展して多くの人が教養を高めているのに、
どうしてでしょうね。
そればかりか最近の仏教の本は、仏教の教えを
誤解させるようなものばかりです。
そんなこともあってか、仏教と聞けば葬式か法事・墓番で、
生きている人を、生きているときに本当の幸せにする教えは
もうほとんど失われてしまい、
もう日本人でも、その仏教の真価を知る人はほとんどありません。
仏教の歴史はもう幕を下ろす寸前です。
その失われて行く仏教の教えの秘密を
私たちが知ることができたということは、
地球上についたたった一点の明かりのようなものです。
人類の流れを変えることができるのは、私たちだけなのです。
仏教を学ぶには、仏教の文化の中で生まれ育ち、
数千字の漢字を楽々読みこなせる日本人は圧倒的に有利です。
私たちの手で、世界を変えましょう。
仏教を聞き、知らされた私たちから、
仏教というのは本当こういう教えなのだと縁のある人に伝えれば、
それは人類の希望の光となることでしょう。
このような理念から、私は何とかこの本当の仏教の教えを
一人でも多くの人に知ってもらいたいと活動しているのです。
人共に人類の救済に立ち上がりましょう。