「僕は関わりの入口でいい!」
そんな想いを抱きながら10月の2年生に続き、今回は1年生にも講義をさせていただきました。
未来の介護福祉士養成に特化した吉川福祉専門学校にて。
タイトルは前回同様「先天性重度障害者の一例と考え方」
そこは専門学校らしく、あえてお堅いタイトルを付けましたが、そこはすぐに言い換えます。
「生まれつき両手両足が不自由な長野僚の実体験と、そこから培った1つの考え方」
「入口でいい」と言ったのは、自分は関わりのハードルを下げる役割でいいと思っているから。
専門的な難しい話は先生方に任せて、「こんな人もいるんだ〜!」というような新しい気づきと発見の時間になればいいなと考えています。
だからこそ、eスポーツの話題は若い世代に刺さりまくり、あまりの反応の良さに長尺で話しすぎて、全体の時間配分をミスりましたが、みんなが凄く楽しんでくれたので今日はよしとしましょう(笑)
とはいえ実技もできたし、一応介護の基本も伝えられたので、今日の話が約あと1年、国家試験までのモチベーションになってくれたら嬉しいですね!
内容の詳細は後日サイトに書きますね😊