東京都西東京市で後輩家族が手掛ける空き家再生(リノベーション)プロジェクト。

「Dannacyハウスにバリアフリートイレを作ろう!」

 

 

 

 

開始から1週間足らずで目標の90%以上を達成するロケットスタートぶりに、いつも活動をともにする1人として驚きと同時にとてつもない嬉しさを感じています。

 

みんなの”居場所”を作ろうとした時、みんなと笑顔で食卓を囲もうとした時、必ずトイレ問題が立ちはだかります。

まずはその壁を壊し、フラットな状態で心を通わそう。

鱒渕ファミリーが手掛けるクラファンに僕が送ったメッセージはこちら👇

 

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こんにちは!Try chance代表の長野僚です。いつも楽しい企画に巻き込んで下さり、本当にありがとうございます。

そしてこの度は「Dannacyハウス バリアフリートイレ設置」のためのクラウドファンディングへの挑戦、誠におめでとうございます。

 

もしかすると「…トイレ設置のためのクラファン?」と疑問に思う方もいるかもしれません。しかし私を含め身体に不自由さを感じている者にとって、自分たちが安心して使えるトイレはまだまだ少なく、本当に重要なんですよね。

以前、Dannacyハウスの活用法として1Fを飲食を伴うカフェスペースにしたい意向があると伺いました。その時、「美味しいものを安心して食べるためには確かにバリアフリートイレが必要だ!」と、僕の中で点と点がはっきりと繋がったことを覚えています。

快適なバリアフリートイレが設置されたDannacyハウスが、あらゆる垣根を超えた憩いの場になることを願っています。

 

たくさんの笑顔の花が咲きますように^ ^

 

※玄関先には地域の皆さんが製作した竹灯りも飾られています。