雨が激しく降る中、私はサンタクローチェ聖堂にやってきました 展示会で知り合った方からオススメされたので、これは行かなければと思い、雨を傘で押しのけてきました
イタリアの詩人・ダンテの銅像がとても凛々しく、実は角度を変えて写真を撮らせて頂きました
キリストが神父に聖痕を与えている絵画。高校の時に学んだピオ神父を思い出しました。両手の聖痕の痛みに耐えながら生活している事に少し衝撃を受けていた事を覚えています🫢
「聖堂内の装飾がとても素晴らしいから絶対見に行ってね!」と。本当にその通りで、細々と細部まで気を入れて作り上げたのが伝わってきます。
私はやはりこういうローマ彫刻を見ると目が離せなくなります。特に人肌の質感や布の折り目を念入りに見てしまいます
サンタクローチェの最後の晩餐🍴
ベッリーニ博物館は明日お話させて頂きます😊