結局、王監督の本拠地ラストゲームは
黒星となりました。

たった今、
KBCの録画中継を見終わったんですが…
この際、試合の内容は無視して、

セレモニーのみを語らせて頂きます。


いやぁ
ホント愛されていたんだね。
王サン。

毎年、ホーム最終戦の後には
選手が勢揃いして
監督がファンに向けて挨拶を行います。
一昨年は特に
胃の全摘出手術による療養の最中で、
それでもファンの皆さんに挨拶をと
久しぶりに福岡のファンの前に現れました。

私服姿の王監督が1塁側から登場した時には

嬉しさでスタンディング&拍手で監督を迎えました。
でも、係員から座れと怒られました。

ただ…すごく小さくなってました。
声は力強いいつもの王サンだったんですが、
小さかった。

そして今年。
挨拶する王サンの後方には
選手、コーチが勢揃いしています。
しかも1軍、2軍関係なく…

久しぶりに見る和巳サンのユニフォーム姿が
こんな場面になるなんて。。。
などと思っている内に
王監督の最後の挨拶が始まりました。

チームの不甲斐なさと
御自身の体調。
そしてファンへの感謝。

よどみなく語られる内容に、
次第に涙があふれてきた頃に

『14年間ユニフォームを着させていただき
幸せでした』

この辺りでワタクシ号泣です。

もう!
着させていただきって。
どれだけ謙虚なんすか!!

その後、小久保さんから花束が贈られたんですが、
うつむいている小久保さんは思いっきり泣いてます。

思わず監督に抱きつくんじゃないかとハラハラしました。
その後、柴原サンや和巳サンなどなどが花束を渡し、

そこで場内1周になるのかなと
思ったところで、
王監督、1人1人と
握手を交わし、
言葉を交わし、

1・2軍の全員ですよ。
みなさん、監督に声をかけられると
判で押したように
肩を振るわせて泣き出します。

信彦サンなんか
決勝で破れた高校球児のように
グシャグシャに泣いてます。

整列している全員と挨拶を交わし
場内1周。

ライトスタンドでは
ひと際ゆっくりと歩を進めてました。

1周し、
元の位置に戻ったところで
信彦サンが監督の肩のあたりをポンと叩き、
2~3言葉を交わしたかと思うと
驚くことに胴上げが始まりました。

選手がみんなイイ顔をしています。
みんな笑顔。

もう瞳の決壊がおかしくなっているんじゃないかと
感じるくらいに泣きましたワタクシ。

そして通用口までの花道をつくっていたのは
用具サンやトレーナーや通訳サン。
監督、またそのスタッフの方々にも
同様に1人1人に声をかけています。

周りがほぼ全員男泣きしている中、
監督だけは最後まで
穏やかな素敵な笑顔でした。

監督、オツカレ様でした。
そして…ありがとうございました。