阿藤快とか解答とか・・・・ | 小島良太オフィシャルブログ「馬なりぃ」Powered by Ameba

阿藤快とか解答とか・・・・

今日も暑いです。暑さ対策にはよしずが最適です
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「トレセンで~見た よしずの ウマヤ~」  By TUBE



これで暑さはかなり軽減されます。



が、しかし、僕の暑さ対策に問題発生!

突然僕の車のエアコンから熱風がっ!設定温度は16度なのに何故?

理由は簡単。きっとエアコンが壊れたんですよね・・・いいですいいです。

どうせ修理代高いだろうしガマンしますよ・・・。

でもガマンできるのかな・・・。できないだろうな・・・・。






さてと、今日は出馬投票日です。

15時の発表までのドキドキタイムですが、もし除外にならなかったら今週(鮮烈)デビューするファンシーカフェ
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すごーく楽しみです。

初めての競馬なので大先輩のオールインに競馬のノウハウを教わって万全を期しています
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先輩の言うことにはちゃんと耳を傾けて聞いてます。

うん、やっぱこうでなくちゃ





そして同じく今週、新潟で出走する予定のペッタン子なメイショウアリス。

「アリスinニイガタランド」です。
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前からの風には強いけど横からの風には弱い・・・。

レース中、風吹かないでください・・・。







そしてそして、新潟の総長ファンの皆様、お待たせいたしました。

今週、いよいよ新潟上陸です!

ズン
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顔を振りかざして~っ
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フガ~っっっ!!



でも最近はプロマイド写真でも作れそうなポーズも得意になりましたよ
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やればできるじゃん


テヘヘ~
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今回はB着用です、B。

Bといえばブリンカーです。レース中はガマンして集中しましょうね。








そうそう、昨日、時計を紹介しましたが、タイヤの時計、あれはニトリで1500円くらいで買ったものですよ。

で、撮り忘れが2枚ありました。そのうちのこれもニトリもの。
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それとこれはニトリじゃないけど和紙でできている時計
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すいません、写真の向きが・・・。


ニトリさん、お値段以上です。なかなかです。





僕の家の廊下にはガレージを見渡せる大きなガラスがあります。そのガラスを囲う大きなフレームを思いついたのは実はこの写真立てがヒントになったのです
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ということでその写真たての中にガラスフレームの写真を入れてコラボしてみました。
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なかなかのアイデアでしょ?



☆☆☆☆☆




さて、お待たせいたしました。

インテリアはいいからとっとと昨日のクイズの解答しろ~っと声が聞こえてきたので解答いきますね。


「南半球産の3歳牝馬が、夏の北海道で古馬混合競走の2000m戦に今年デビューしたばかりの新人騎手が騎乗して出走します。さて、その時の負担重量は何キロになるでしょう?」


という、問題でしたね。

1つづつ紐解いていきましょう。

まず、南半球産(オーストラリアとはニュージーランド)の馬は半年遅生まれなので斤量が軽減されます。

3歳同士のレース、例えば未勝利戦は「馬齢重量」が適用されるので54キロですが、古馬と走るレースには「定量」というのが適用され52キロで出走できます。これに南半球割引で2キロ減。この時点で50キロになります。そして▲印の新人君特典の3キロ減を差し引くと・・・47キロということになります。

しかーし、現在は最低斤量が48キロに決められているので47キロではなく48キロでの出走となるわけです。

そのあたりの詳しい内容はこういった記述を見ながら差し引いていきます
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引っ掛けとしては「古馬と走る」ということで馬齢54ではなく定量52であるということ、夏の北海道の2000mということ。これが10月の1600m以下のレースとなると南半球割引は2キロではなく1キロになるのです。

そして最後に、47キロになっちゃっても48キロが最低斤量であること。

この問題に完璧に解答できた方が意外と多かったのはビックラこきました。

ちなみに・・・今から約60年ほど前、83キロという斤量で出走した馬がいたそうですよ。

調教と競馬は違うけど、僕の体重は訳60キロ、小島厩舎の乗り手の太一、弟の勝三、吉永君の体重は全員が約50キロ。鞍を合わせると僕で68キロになります。でも全然大丈夫だし、併せ馬で差なんて付かないし・・・。

ちなみにハンデ戦というのは強い馬を負けさせるためにあるのではなく、10頭いればその10頭がゴールで鼻ヅラを合わせてゴールすることを想定して決められています。その理念からすると、重いハンデの馬が出てしまうのは逆を言えばそこまでハンデをつけないと勝ち目が無い馬が出ている、ということにもなります。ハンデレースの意味合いを理解するとそこには「強い馬が背負わされる正当な理由」がちゃんとあるわけです。

僕から見たハンデキャッパーのさじ加減は実に絶妙だと思います。







そうそう、函館記念のレガーエロ君、実に惜しい・・・。

上位馬の取りやめによる繰り上がり順位は最終的には補欠の1番まで繰り上がりました。

ちなみにレガーエロの1つ上、つまり滑り込みで出走権を得たのは・・・・メイショウクオリアです・・・。

うううっ、巴賞・・・・・(涙)






今、知らない番号から電話が来ました。

受話器の向かうから「モチモチぃ、ヨータ?、ヘーイ、ダグラス!!」

香港ナンバー1騎手のダグラス・ホワイト君からでした。

今、日本に着いたそうで。

今週は土曜日に小倉、日曜日は函館とのこと。

ダ「ドコニイマスカ?」

リ「イバラキダヨ」

ダ「○×※▲□▽×○・・・・」 意味もなく発狂してました(笑)







では皆さん、今日も暑苦しい一日をお過ごしくださいませ(笑)