お勉強タイム | 小島良太オフィシャルブログ「馬なりぃ」Powered by Ameba

お勉強タイム

今週の出走馬が確定しました

今週はちょっと寂しく日曜日に3頭のラインナップです。

まずはウインアトラスとミステリアスライト

小島良太オフィシャルブログ「馬なりぃ」Powered by Ameba-100401_0949~010001.jpg

仲良く2ショットです


そしてもう1頭は、ちびっこスラッシュカフェ

小島良太オフィシャルブログ「馬なりぃ」Powered by Ameba-ML_100401_0950~010001.jpg

まだまだ子供みたいな顔で体も400㎏ちょうどくらい。デビュー戦は4秒以上も離されちゃったけど今回もどうかな…。
一生懸命なんですけどね



さてさて、質問がありました。内ラチのギリギリは馬場状態がいいのは何故か、ということです。
これには2つの要因があります。
まず1つめは、内ラチから1m離れた位置を走りましょう、という暗黙のルールがあります。これは事故防止策です。内ラチピッタリを走っていてもしも外側から斜行されたら即接触、大きな事故につながります。
もう1つは、馬の脚は走っている時は左右が中心に寄ります。
この写真で分かるかと思います。
小島良太オフィシャルブログ「馬なりぃ」Powered by Ameba-100401_0757~01.jpg

そして、馬を正面から見て、一番横幅がある部分はお腹になりますが、その更に外側に人間の足がくるわけです。
最も簡単にわかりやすい絵で描くとこんな感じです
小島良太オフィシャルブログ「馬なりぃ」Powered by Ameba-100401_0800~01.jpg

と言うことで馬の蹄跡(ていせき)、つまり馬の脚が着地する場所はラチから遠くなります。
この2つの理由で内ラチ沿いは馬場が荒れないわけです。

この説明で解りましたか? でも普通に考えたら確かに、どうして?って思いますよね。




度々お伝えしている家の天井の件ですが、ようやく今日本格的に調査に入りました。
結局は天井を全面、剥がして工事することになり来週から4月いっぱいは家には住めなくなります。かなり大掛かりな工事のようです。ちなみに木が収縮、ではないです。


今日はこれから新人君の歓迎会です。
27歳独身、身長180センチで石川僚君顔です。
なかなかのイケメンですよ~。多分彼女大募集です(笑)
若いっていいですね~