💖公表は出来ないのだけど、新人から大御所さんまで…水面下で、実に歌やライブパフォーマンスが向上してるボーカルさん達(レッスン担当してる方々)が多くて

すご〜っく嬉しいし、それが一番、心が報われます(笑)

歌の向上とパフォーマンスの向上は、イコールです。



💖人間力やメンタルの持ち方や、テクニックやケアの方法や、日々に自主練習やイメトレ時間をかなり持たないと、脳から指令が行く体が覚えてくれず、圧倒的な感動を呼ぶライブにならないから…そんな話を伝えてる時間や説得してる時間(笑)が積み重なるだけで、その人の考え方と生活が変わるからね。

 

 

💖一番ダメなのは、歌が上手くなる、それだけの発声やテクニックを知りたいだけ、の人。。。ただ、発声練習したり歌のテクニックだけ、のレッスンじゃ、全く持って素晴らしいライブになんてならないんだよね
人間力だから

しかも、レッスン期間が短かかった人なんて、すぐ戻ります(笑)



💖歌のテクニックだけしか考えてないんだな、とわかると、私は洗脳する時間(いろいろ話して人間が素敵に変わるように説得してる時間)に時間かけます(笑)

ライブにお客様が集まってくれないのは、歌のテクニックだけじゃないから全部セットだから。

 

 

💖テクニックだけの話をすると

音大の声楽科を目指す場合、入試の一年前二年前からレッスン始めても、間に合わないんです、発声が身につかず、あのクラシックの歌声にはなりません!
声帯周りの筋肉のお話なんで。

(私は小学校一年生から音楽教室に入ったのでそんなこと知りませんでしたが)

 

 

💖私のレッスンで言うと、クラシックではないので、初回レッスンでグン!とまず運気も心も含めて伸び、三か月でテクニック含めてライブでの成果が出て、でもまだ不安定なのでレッスンを積み上げ、徐々に成功する確率が増えて行き、三年で確実に仕上がります。向上心によりそれで終わりませんがw

 

 

💖「舌根三年」と言われています

それは、舌根や声帯周りや体がいかようにも柔らかく動きつつ声を出せるようになって初めて、自由自在に歌い回せるようになるからです
(ビブラートもミックスボイスも裏声練習を三年はレッスンで積み重ねないとラクに出来ないよ)

ちなみに、クラシックの歌手は三年では仕上がりませんー。

 

 

💖10代のボーカルや、歌を始めたばかり、や、ライブして数年、だと、まだ、 声帯の声門閉鎖のための閉鎖筋力が弱く、しっかり声帯がコントロール出来ないので、声がひっくり返ったり、声が小さい、などの症状が起きます。

急に痩せると声帯も痩せて声が出にくくなることもあります。

 

 

💖冷え性で筋力がない体力のない人も声が出にくいし、風邪もひきやすいです

だから私の日々のツイッターはこんなことになってるわけです(笑)

体調は、とても天候や月の満ち欠けに左右されるのでね〜。