歌のクリエイションのために1時間
カラオケ🎤へ。
アノアさんと
お歌作ります!
色々な人とコラボしていく!
制作をどんな感じでも出来るように。
しかし、最近な
生みの苦しみはありますね!
ダンスを振付しなくては
ならなくなって、
あれは
基礎をまたやり直して
三年経ったくらいかな。
振付も何日も何回も
何時間も考えて
やり直し
やり直しを
一人で納得するまでやったかな。
回路がしっかり通るまで
ずっと考えて試作して
そしてまた直して。
だんだんとイメージが音に合って
生み出せるようになってたみたいだけど
95年の奈美恵ちゃん初コンサートを
振付した時は
試行錯誤もいいところで
毎日がプレッシャーだった。
決して楽じゃなくて
本当に常に考えてたかな。
だってコンサートは初めてだったから。
今は早く仕上げるけど
本当に学んで
はやくなっていたんだなとも
おもいました。
今回作曲は初心に帰って
生みの苦しみをあじわってます!
沖縄オーディションは
最初から歌詞とか音とか
衣装とかできる子
特技とかも聞いてて
共にクリエイションできるように
していきたかったのです。
けどどこかで時間ないかなと
思って
最初はできたものを
演じてもらえばと
変えた事もあったけど
またまた
流れが戻って
最初にイメージしていた
クリエイションしながら
作り上げること。
になってます。
イメージした事をやり残すと
最近は宿題のように
やらなくてはならない状況になるから
おもしろい。
最近気づいてきました。
この流れに逆らわない方がいいって。
はたからみたら
日本における考えは
与えて演じてもらう、
だけど
既に、世界の主流は
クリエイティブをすること。
YouTuberはみんな
自分達で構成して編集して。
やりたい事やっている
リアルが伝わる時代。
もともとパッケージしようとも
考えたけど
やっぱり
自分の言葉がいい。
プロデューサーを選ぶ時には
必ず、自分を理解してくれる人を選ぶ。
自分をひきだす人が最良と感じるし
一瞬一瞬を大切にしてくれる人。
自分の成功を求めて演じさせるのではなくて
基本的には
相手を最大限にひきだす事が
できる人が称賛を受けていくと思う。
今回は
メンバーの思いや
考えを
言葉にしてみた。
クリエイティブについての
授業です。
だんだん
メンバーの顔も
笑顔になって
自分でしっかり
思考する事で
作品への思いが
集中してきました。
通常は
しっかり基礎トレーニングを積んで
そこで色々な事を学びながら
お互いの空気感も
呼吸もあってきます。
大リーガーでも同じです。
急にメンバーになっても
上手く出来ないでしょう。
監督との信頼関係があり
頭角を現したイチロー選手の
インタビューにもあります。
ダンスユニットも
そう短期間で
基礎トレーニングがなくては
形にする事はできても
みせるものにはなるのには
しっかり工程を踏まなくては
なりません。
今回は色々な条件から
こうして作品作りしながら
お互いの思いを知る事で
一気にその感覚を
つかむのではないかなと
思いやってます。
指導に関して
私にはマニュアルはありません。
その人その人に合ったもの
どんな環境で
どんな心理なのかを
感覚で掴んで
1番入りやすいものから
いれて
信頼関係を作っていきます。
こうして
まずは
トライしながら
本来やる意義を見出してます。
一人一人の貴重な時間を
持ち寄っているので
そこが1番優先かなと思ってます。
形には必ずします。
ただ
しっかり土台から積み上げていかなければ
上手くはいきません。
ダンスが上手い子達は
自分の良さを
わかってきてるので
こだわりがあります。
今の時代に合った指導を
心がけていきたいと考えてます。
今の段階で
マニュアルどおりには
ならないし、
いつも振付している
最前線の現場では
本番ギリギリまで
レコーディングし終えるまで
歌詞の変更や
アレンジの変更はあることも
多いです。
曲順も何度も変えて
リハーサルをします。
変わらないように
組み立てるけど
その時のエネルギーの流れで
本当に変わるので
一線の現場ほど
それに対応するスタッフも
迅速だし
その事に対して
どんな人も前向きです。
マニュアルどおりに進まない事に
不満を持つ人は
現場にはいられないと
思います。
衣装、メイク、舞台監督
スタッフは
クリエイティブに本当に
前向きで協力的です。
意識が前に向く。
という状況です。
基本的に
クリエイティブしている時に
感情のベクトルは
合わせていくのが最善かと思います。
少しでも方向が逆であると
そこはもうはっきり
みえるので
最高のスタッフとは
そうゆうものなのかなと
感じてます。
自分に意識がしっかり向いてる人は
他人に向けることは
なくなるし、
自分で自分を受け入れてる人は
他者に自分を認めさせようとは
しない。
多くのトップの方に
そう教わってきました。
クリエイティブを頼まれたとき
これが忙しいから
これのあと、
みたいなことは
私にはありません。
1つ1つ仕上げ
それにしっかり
時間をとります。
それが早くても遅くても
時間をとるという事です。
クオリティの管理もしっかりしていき
たいと思います。
行き着く場所は1つですが、
やり方はいつも
違う。
というお話でした。