ちょっとぼやきよぉ〜♫
長いわよぉ~
嫌な方はスルーしてぇ~









結婚してすぐから始まった
義父のガン発覚からの
ずっと早期発見だったから
定期的な病院への付き添い

まぁそもそも
色々な事情と環境と
アタイが親父のガンの付き添いの
経験があったから

付き添い
アタイだったんだけど

義父には最初から
定期的に
付き添いはアタイでいいか
最後寝込んだ時は
アタイがお世話するだろうけど
それでいいか
確認をして
アタイでいいとのことだったから
なんだけど


担当医のおかげで
再発も早期発見で
定期的な治療の入院数回と
定期的な通院だけで

義父はわりと長く(数年)
普通の生活ができていた


最後だけ
ぎゅっとつまったように
一気にきた体調不良

入院した
義父の希望も担当医が
許可してくれて

義父の希望でアタイが
身の回りのお世話と
話し相手の
付き添いのための
数ヶ月の病院通い
最後1ヶ月は毎日行った

色々事情があって
ずっとアタイだったんだけど

周りの人には
「旦那さんのお父さんでしょ?」
「お嫁さんなのに凄いわねぇ」

義父には
「お前でいい」
「嫁(息子の)がいるから」

なんて
ずっと言ってもらってた

アタイからすれば
旦那っちの親父さんだから
だったんだけど




そんな生活も
義父他界により
終わって数ヶ月



ずっと義父中心に考えながら
色々動いたりしてたせいか

なんか

考えていた中心が
なくなったせいか

脱力感が出てきたのよね

熟年夫婦2人して
結婚してすぐから
治療が上手くいって
当たり前に生活できた期間も

なんだかんだ
義父中心に考えながら
動いてたし

ほんとに最後の入院も
義父がアタイがいいってなって
付き添う約束も

看取るよって
義父との約束も
果たせたし


いいんだけど

終わったって脱力感と
中心だった考え方が
なくなって

今更ちょっと
戸惑ってるというか
なんというか


あとからくるとは
分かってたけど

ちょっと今更最近
熟年夫婦2人して
なんかねぇ、になってる

多分他のお嫁さんより
義父と息子嫁の関係が
良すぎたというか

娘とか歳の差夫婦と
間違えられるくらいには
近い感じに
気遣いはあっても
遠慮はなかったから

まぁ遠慮してたら
何もできないから
最初から
気は使っても遠慮はしないからと
宣言もしてたんだけど


だからなのかなとも
思ったりしてる

今日この頃なのよね


あらやだまとまらないわ。