コロナパニックが続いてますな。
帰って手洗いうがい
不要不急の行動を
できる限り抑えよう
と心掛けていた最近。
我が家は予想外な出来事が。
事は先週末のお昼過ぎに起こった
近距離別居な旦那っちのパパさんから
「出先で転んだら
足首変な方向に
曲がったんだわ」と
えらいテンションで電話が
と、パパさん続けて
「んでな、帰ってはきたんだが
なんかくるみのあたりが
痛いから、病院連れてってくんね?」と。
嫁なアタイ転んだ事よりまず
くるみってどこよと
困・惑
話しながら、もしや
くるぶし?か?と判断
「パパさん、くるぶし?」って
聞いたら
「うんそうくるみ。」と。
おいっ。
くるぶし、を
くるみというパパさんと
くりぶしという旦那っち。
言い間違いは
・・・遺伝だったか
と納得しながらとりあえずパパさんとこへ。
んで、足首確認したら青くはなってないが
軽く腫れてる
しかし骨折経験がいないゆえ
(アタイは鎖骨折りましたがね(笑))
でもそんなに酷くないから
まぁ捻挫じゃね?
と軽く考えたパパさんとアタイ。
とりあえずパパさん連れて病院行った。
呼ばれたまま、えらい長いこと
終わらないから「まさか?」と思ってたら
結果・・・
ヒビいってたと
足の骨の細い方の腓骨(ひこつ)
って言う骨のくるぶしあたりのとこに
ヒビ入ってると。
お医者さん「転んだ時
足首ひねったね。」と。
マジか 2人して、
軽く考えてたわ。
で、処置終わったパパさん見て
また2人で「やべぇ」ってなった。
なぜならパパさん
ガッチガチにギプス
くらってたんだもん
まぁ折れてなくて良かったが
しかし幸い入院せず帰れたため
こりゃ不要不急以前に
安静だわよ
ってか生活も
動けないままならん
パパさんギプス生活になったゆえ
ひとり暮らしパパさんだから
これは不自由だろうと
旦那っちと夫婦会議の結果
今はアタイら夫婦しかお世話できないから
パパさんち泊まり込みすることに
なんせ時はコロナ
渡航歴も県外観光もないし
周りにも住んでるとこでも
感染した人はいないのだが。
志村けんさんが亡くなったことで
志村世代のウチラ夫婦は
少し過敏になっており
それはあくまで今のとこだしと。
コロナにかかりやすい年代とされる
パパさんの年齢
夫婦会議の議題はそこだったよね。
でも今の生活状態考えたら、
泊まり込みしか考えられなかった
アタイら夫婦
もうこうなりゃ自粛やなくて
強制待機やわ
ギプスが外れるまでの2週間
我が家は
そんな予想外な出来事で自粛どころか
強制待機に持ち込まれましたわ
しかし骨にヒビいってても
軽く腫れるだけなんやね
知らんかったわ
コロナパニックだから
なるへく家にいようって話してたけど
こんなカタチとわ
とりあえず、まだまだ
ギプス付き歩行に
悪戦苦闘してる
パパさんをフォローしながら
ゆるく強制待機上手してます