うーん、ずっと勘違いしていたかもしれない。

JR九州はMSCIのインデックス銘柄から外れることになり、その為に要所要所で上がりそうなところで大きく値を下げたり、読みにくい変な値動きをずっとしていたのか。
インデックス投資で機関が持っていた株を全部放出するのであれば、下がるのは既定路線だったわけだ。

今日最後に機関同士で売買を全部解消させて、凪状態になったのか。じっさいにはどちらかのポジションをMSCI以外の機関が多少まだ残しているかもしれないけど。

だとしても、今から株価が上昇するという予想は変わらないな。
配当確定後のような変な動きはしばらくないとして、穏やかに回復していくことになるんだろう。
高配当が約束されているし、ワクチン後の旅行の活性化は間違いない。ゆっくり上がるか、海外の別の機関が割安株だと目をつければ一気に上がるか。

しかしMSCIも手放すにしろ昨年のずっと低空飛行の時じゃなくて、なんで今なんだ。配当が欲しかったのか?

<持ち株>
JR九州 1,300株:平均取得単価=2,756円、本日終値=2,466円

東武鉄道 300株:取得単価=3,000円、本日終値=2,723円