残念ながら、JR九州は今日も大きく下げてしまいました。いつもいつも、庶民の期待を裏切るのが株ですね。
最悪の場合、数か月ホールドするかもしれません。

ただ、私はそれほど悲観していません。
理由は配当93円の維持、ですね。経営陣視点で考えれば、高配当の93円を維持したということは、4Qは黒字拡大が見込まれているのだと思われます。でなければ、そこで中途半端に株主を喜ばせる意義があまりないような気がします。
マイナス要因としてコロナがあるかもしれませんが、だったらANAとJALの株価がおかしいだろうということになります。
そのうち、どこかで風向きが変わるでしょう。

ただ、意外だったのは信用買残(3/26更新)が全然減っていなかったこと。先週の大きな下げでごっそり減ったと思っていた。
ここが100万以上あるなら、上げたら下がる、が自動反応のようにしばらく続くと思われます。やっかいです、信用買残。
1日分の出来高と同程度だから、深刻というほどじゃないけど。

あと今日、二日続けて大きく下げていた東武鉄道を買いました。
ここも経営状態は悪くなく、概ねいつも下限が3,000くらいなので、反発を期待しました。
しかし、さらに少し下がってしまいました。まあ、ドンマイです。

300株:取得単価=3,000円、本日終値=2,976円