アメリカで子供たちが現地の公立学校に通っている。学校はまさに多国籍アメリカの象徴である。その学校での先生たちの指導などを通して感じることが、ユニークなこと、つまり人と違うことは強みである、という点だ。この点が決定的に異なる。それは当然ながら日本は島国で、そもそも閉鎖的になる傾向があることも影響していると思う。

 昨日のブログでも書いたが、この人と違うこと、ユニークなことを徹底的に磨けばそれが強みになり、それに対して価値を感じる人がいる、ということなんだと思う。

 日本はよく言われる通り横並び意識が強すぎ、常に周りを見て、空気を読みながら生活をしている。だから変なストレスがたまるんだと思う。海外ではそういう変なストレスは絶対的に少ないと思う。