いや、なにやら。。。ではない!
わかってるよ
寂しいんだよ たまらないよ  
朝だって昼だって夜だってさ   •••  ちょっとした
習慣で、ふと、思い出すんだ
とめどもない歌なので  スルーしてね   笑







空洞


空いた空間が  そこにある
昨年の今頃、まだ その空間は •••
なのに、ポッカリと空洞ができてて  それは
私のこころのなかに あるものとおなじ



最愛のこたち   長く共に暮らした
春の桜の下共に花を愛で
夏の日の光の下共に遊び
秋の青い空の下 ふざけたり語り合ったり


だけど  今年はじめて ひとまわりしちゃうんだよ
もう   年を数えることが できないんだよ
冬が来る   寂しい冬   厳しい冬
あんなに 雪が  朝の冷たさが大好きだったのに
ストーブの暖かさの前で   私の椅子の下で
くつろぐ   こは   もういない
だから   嫌い•••

真っ暗な夜に  階下から呼ぶ声
もう それも来年の二月までのひとまわり
叫びにならない  この声が  暗闇をまっすぐに進み
あてもない 旅に出るような気がしてならないのだ


どこからか呼ぶ声がする
わたしもそう 探してるんだよ君たちの姿を
空洞を埋めたい一心で  探すのだけど
いないじゃないか   もうちょっともうちょっとと
声をかけ励ましたら 君たちはまだいてくれたのか
運命と諦めたわたしがいけなかったのか







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二人の首輪    片付けられない




思い出す日々が遠くになる
それが許される日は来るのだろうか
癒されるということは  罪を犯すのか

君たちを忘れたくはないのに   わたしは
いつしか  その空洞すら 気にしなくなるだろう
そんな  わたしには   ぜったい   なりたくない!
なりたくない•••


許されるものなら  夢に出てきて欲しいけど
どうせ触れないなら その感触をこの手のひらに



春が来たら 桜の下
夏が来たら一緒に川遊び、
秋がきたら•••  
冬が迎えに来るまえに  
いつか わたしのもとへきて欲しいのだ




これから秋を迎える  そうだね   


心が震えた
秋はあんなに好きだったのに なっ•••  あたし



ラーちんママ






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会いたいよ•••




泣きベソだねあたし•••