失敗の多い、少ないは後から考えればそれほど大きい問題ではなくて、その行動を自分で決断してきたかどうかと言うことが大事。

仮に失敗が少ないとしても誰かに任せた判断であったり、常に誰かに決めてもらうような生き方は真の強よさと人生の豊かさを味わえていない。

失敗や挫折があったとしても、自分で決めて自分で行動していれば反省はしても後悔には繋がらないのだと思う。

最も不幸なのは他人に委ねた結果うまくいかずに、相手を恨み自分も後悔ばかりに支配されてしまう事。


どんなに慎重に生きようが、どんなに攻めて生きようが、困難や挫折や失敗、自分ではコントロールできない出来事に見舞われるのが人生。

だとしたら自分で決められる事ぐらい自分で決めて、失敗も自分で受け入れて濃い人生を生きていきたい。



5歳の彼は自分で決めるのが好き。