座間Pのつぶやき
いつも戦国鍋TVをありがとうございます!
4月からの再スタートは9月までと最初から決まってました。
よって決して打ち切りということではありません。
シーズン1も当初一年の予定が、視聴者の皆様からの要望と
DVDに好セールスが原因で半年延長しました。
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大月Pの対談記事
まじめさが大事なんですよ。この番組企画って、おととしくらいから僕のなかにあったの。
そのとききめてたのは、芸人にづらをかぶせて面白いことをさせるんじゃなく、役者にきっちり芝居してもらうこと。
ほかのキャストやスタッフに注目されて、緊張感の中で勝負する。
競わないと面白くないんですよ。
こういう姿を観て、役者として印象づけられればいい。
いまどき出演者が必死に自主練習してくるバラエティってないですよ。
最近のバラエティって、有名なタレントを使って、作家も彼らに合わせて台本を書く。
タレントの個性やキャリアに頼りすぎるでしょ。
でも、「戦国鍋TV」は
出演者がみんな役になる為に努力する。
これって、いまのテレビ界一番足りないことなんじゃないかな。
アイドルグループがある程度定着したら、解散するのは当然のこと。
出演者に緊張感もたせるのが僕の役目だから。
男の戦国武将はオーディションなしだったのに女子(浅井三姉妹)はしっかりオーディションしたとか?
男子はほって置いても競いあって伸びるけど、女子はこちらで仕向けないと伸びないんです。
東京キー局じゃゼッタイやらないから。
キー局でやっちゃたらおわりですよ。
東京キー局で観られない飢餓感がある。
飢餓感があるから、話題にもなるし、憧れるし、手に入れたときの満足感もある。
飢餓感って最高のサービスなんですよ。
特に出演者は番組の血液であり、筋肉だから緩んだらダメ。
緊張感がなくなったら、スパッとやめるつもりでいます。
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お笑い芸人で笑いを取りに行かない
若手を競い合わせる、とにかく実力主義
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安部裕之さんのつぶやき
「TV・局中法度」は非常に似たコンセプトの番組ではありますが、「戦国鍋」の後継番組ではなく、スタッフもちがいます。
音楽のコーナーもあるみたいですが、僕は一切関わっていません・・・。
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MT楽曲作曲担当 奥村愛子さんも一緒だそです。
鍋とは切り離して別番組として楽しみます。
私は戦国鍋スタッフが座談会で発した言葉
「10年20年と続けられたら」を信じます。
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私もしんじたいでしゅ。
局中・法度も全23回らしいので鍋」も復活してくれることでしょう♪
長いのによんで頂きありがとうございました。
大月Pが語る鍋の基本姿勢