お久しぶりです、龍馬よさこい14実行委員長の“いましょー”です!8月8日から12日まで、高知よさこい祭りサポート隊の一員として高知に滞在していました
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「何かお手伝いをしたい!」「高知に恩返しをしたい!」という気持ちで、高知へ向かったのですが、帰りのバスでの気持ちは「帰りたくない」でした




今回、私たちは愛宕競演場、万々競演場にお邪魔したのですが、台風の影響で祭りが開催できるかわからないという、慌ただしいなか、競演場の皆さまは、本当に温かく迎えて下さいました。私たちより疲れているはずなのに、ご飯を食べさせて頂いたり、銭湯に連れて行って下さったり、「台風でやることがないから、どこか連れていってあげる(笑)」と、いろいろなところへ案内していただいたり…。サポート隊としての活動が終わった後に「来てくれてありがとう、助かったよ」と言って下さいましたが、こちらこそ温かく迎えて下さった皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです




サポート隊として活動中、アメリカのニューヨークから高知に移住して10年になる方とお話をする機会がありました。「高知の人は優しくて温かい。一瞬で好きになったよ」とおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思います




高知を訪れたのは、これで2回目ですが、訪れるごとに好きになっていきます。“また行きたい”そう思わせてくれる魅力がある街です。少しでもよさこい鳴子踊りを見てもらいたい、というおもてなしの気持ちを肌で感じた日々でした。愛宕競演場連合会、万々競演場連合会はじめ、高知よさこい祭りサポート隊に理解して下さった皆さま、本当にありがございました!




このプロジェクトを通して得たものを、これからの龍馬よさこい14実行委員会の活動に活かしていきたいと思います!
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