書き始めた時間:深夜3時30分


こんな時間なので「深夜に書いた手紙」的なことを書こうと思います。


たぶんあとですごく恥ずかしくなると思います


最近いろんな人に会って言われるのが


「大学をやめるなんてよくできるね」とか「そんな辛い仕事よくやろうと思えるね」


この2つです。


その時には「俺はそうしなきゃ後悔すると思ったんだ」と答えます


というかこの2つの質問を言ってくる人たちは


大抵やりたいこともなく、なんとなく大学や専門学校に行き


なんとなく過ごして、なんとなく就職してる人たちです


これが間違いだとは思いません。安定した生活で趣味を持って過ごすのも


ものすごく素晴らしいことだと思います


でもこういうような考えのを持っている人たちではない人が大抵この質問をします


たぶんわかってもらえないからそれ以上も言いません


AD(アシスタントディレクター)残酷物語―テレビ業界で見た悪夢/葉山 宏孝


こんな本があります


著者が経験した制作現場のことを書いたノンフィクションのものです


テレビとはこういう人たちが創っています


これを読んだ瞬間業界に入りたい想いがいっそう強くなりました


原因不明の不安なんて吹っ飛びました


でもたぶんこれを読んでそう思える人は数少ないはずです


でもせっかく男に生んでもらったんだから


ボロボロになるまで何かに打ち込みたいとは思いませんか?


自分の本当の限界を知りたいとは思いませんか?


それが自分のやりたいと思えることであるなら


夢に生きた人生に後悔はないと思っています


最後に自分の1番好きな曲を紹介して寝るとします


グングニル /BUMP OF CHICKEN


このブログを立ち上げた時のタイトルは


「夢に賞味期限なんてない」でした


この想いは全く変わっていません


人生を掛けた夢じゃなくてもいいんです


小さな小さな夢でもいい


夢を持つということの大切さを考えてみてほしいです


あぁ起きたときすぐに違う記事書いてみんなに見られないようにするんだろうなぁ(笑)