先日、携帯がなり
「用件だけ言うけど、大木ってどこの議員だ!」といきなり問われた!

僕がこのブログで闘病記を書いている事を知っている友人からだった。

一瞬、(何。。。?)と思ったけど、直ぐに気付いた!

『あぁ~...議員じゃないよ!人の立場にたって考えることのできない奴だよ。』

「そうか。。。」

「お前、時々訳のわからん奴と喧嘩するからなぁ~。。。」

『今度の喧嘩は大きいぞ! なんせ相手は日本国だ!』

「あんまり無茶すんなよ! 頑張れよ!」

本当に用件だけ言って、友人は電話を切った。

さりげない言葉だった。。。

一見、ぶっきらぼうのようだが、僕らの会話は言葉以上のコミュニケーションがとれている。
だから、見てみぬ振りをする自分の事だけ人の事には興味を持たなくなったのが当たり前の時代に、
この友人からのさりげないエールは心強かった!

なんでもデジタル化して行く中で、やっぱりアナログの良さはもの凄く心に浸透していく。。。

改めて、これは僕だけの問題じゃなく、誰にでも直ぐに起こりうることだし、現実に泣き寝入りして命を落としていく人が多いのだ。。。という事を認識したし、気合を入れ直す事ができた。

という訳だ。。。

ありがとう。。。ね!  →友人アラ