昨夜(2022/07/20)書きかけのまま寝入ってしまったので、今朝アップ(笑)。




北海道帰省、二日目。

霧が濃く、曇天の朝。

午前中に、実家のある湧別(ゆうべつ)町の役場へ出向き、実家の解体と解体以降のことを相談した。



その後、母が入居している施設に行き、母とも実家の解体の流れを説明した。

足腰こそ弱ってはいるが、まだ頭もしっかりとしていて、息子としては頼もしい限りである(笑)。

施設外で食事をすることはコロナ禍で認められていないので、僕と弟だけで遠軽のトリトンへ行き、久々に美味しいお寿司をいただいた。



食事の後、再び母の元へ行き、母を車に乗せて、実家のある菩提寺にて父の七回忌の法要を営み、そのまま実家へ向かい、解体業者と実家の前で待ち合わせをし、実家の中の家財(と言えるものなど一つもなく、ガラクタばかりだが)の後始末について、状態を見ていただいた。



その〝ガラクタ〟の中に何か〝お宝〟がないものかと、タンスの引き出しなどをあちこち開けていたら、自分の母子手帳を発見した。

九十歳を超える母が、僕を産んだのは二十六歳と母子手帳には記載されていて…なんとも感慨深かった。

そんな今日の散歩、4.4km。



目の状態があまり良くないので、今回の旅も年子の弟にレンタカーの運転を任せていて、僕がそんなに疲れているはずはないのに、宿にもどったらなんだか今日は、両肩から背中にかけてすごく痛い。

風呂入って寝ることにしよう。