いよいよ関東地方も梅雨入りし、この蒸し暑さの中をあまり出歩きたくはなかったのだが、トイレットペーパーが残り一個になってしまったので、薬局まで出掛けた。

朝は雲も少なく青空が広がり、しかし断続的に雨が降るとの天気予報だったから、買い物は早めに済ませ、帰り道に『かしわばら農援隊・農場』へ虎之助と寄った。


じゃがいもはもうじき収穫しなくては。
小玉スイカは順調に成長していて、見回っている(?)虎之助も満足そうだ。


小玉スイカの花が咲き始めてきて、蝶々などの虫が飛び回っていたので、今年もしっかりと実を付けてくれるだろう。


『柏原七夕まつり』(仮称)は、担当の柏原公民館職員のS君が頑張ってくれていて、当初の大雑把な僕のイメージがさらに素敵なものになりつつある。
S君、ありがとう。

地域の事業は、勿論地域の住民に楽しんでもらうためのものだけど、それを仕掛ける側の僕らのような立場の人間が、まず楽しんで企画や準備を出来るかどうかも基本になると考えている。
その意味でも、この新型コロナウイルス騒動を良い機会として、地域活動をどんなふうに伝えていけるか、捉えておかないとね。


梅雨入りして、晴れ間が見えてはいるものの、雲が多かったり突然に雨が降ったりの落ち着かない日々が続くようだが、確実に日は長くなっていて…と思っていたら、今年の夏至は6月21日らしいので、夏至を過ぎればまただんだんと日が短くなっていくのが自然の流れなので、梅雨とはいえどもやはり陽射しが欲しいと思いながらの、今日の畑の散歩、3.4km。


新型コロナウイルスのせいで、修行に行っていた市民総合体育館も休館になり、三月から行けてないから必然的に自分の格好にも全然気を遣ってなくて、気がついたら、薄いとはいえ髪の毛がぼうぼうになっているので、うーん蒸し暑さもあるから、また坊主頭にしようかと…でも毎年この時季はそう思って坊主頭にしてるんだよね。
明日起きたら、考えようっと☆