昨日の地元公民館の職員、S君からの提言を受けて、公民館事業やどんな地域活動が出来るか、朝から考えていた。
今年は、本来ならば東京オリンピックの開催年であり、新型コロナウイルス騒動がなければ、日本全国が盛り上がっていたはず。
その思考を邪魔するように、県道を挟んだ向かいの公園から人声と軽いエンジン音が聞こえてきたので、〝うるせえなあ〟と思って網戸越しに見たら、地元の自治会の方々だと思うけど、公園の除草や植栽の手入れをしていた。
すみません〝うるせえなあ〟なんて思っちゃって。ありがたいことです。
あちこち出掛けて帰ってきた夕方、早速近所の子どもたちだろうか、遊んでいる声が響いていた。
お昼を外で食べようと娘が言うので、娘のお目当てのお店に行ったらお休み!
なので今日は、星乃珈琲店に入った。
もしかして僕は初めて…かな。
日替わりランチを頼んだ。
なんとかのソースがけオムライス…的なものと、彦星コーヒーを頼み、メニューには星乃コーヒー、彦星コーヒー、織姫コーヒーとあったので違いを訊いたら、豆のローストの具合で酸味や苦味に違いがあるとのこと。
普段は我が家でインスタントコーヒーしか飲まないが、やはり煎れたコーヒーは美味しかった。
しまい込んであるミル付きのコーヒーメーカーを引っ張り出してみようかと、思っただけで、まだ引っ張り出してない・汗。
BGM:365日の紙飛行機(AKB48)
午後、虎之助と入間川沿いを歩いた。
川越方面へ向かうと西武文理学園という、私立の中学、高校、大学があるのだが、新型コロナウイルスの影響で、河原沿いにあるテニスコートが草ぼうぼうになっている。
いつものこの時期、この時間なら、先輩後輩入り乱れてテニスコートを駆け回っている光景が見られるのだが、今年は部活どころじゃないんだろうな。
星乃珈琲店で隣に座った、僕よりも少し歳上と思われる母親と、僕の娘よりももう少し歳上だと思われる、多分親娘のカップルが、面白かった。
娘は母親の注文の仕方に文句を言い、また母親のマスク装着に関しても、事細かに文句をつけているのだが、母親は意に関せず軽くいなしていて、なんだかいい母娘だと思った。
僕の妻も生きていれば、この母娘と同じような会話をしていたのかも…と思いながらの今日の散歩、5.6km。
今年は、本来ならば東京オリンピックの開催年であり、新型コロナウイルス騒動がなければ、日本全国が盛り上がっていたはず。
でもこうなったからには、無理に来年の開催を考えず、数年先を見据えたプランに変更した方がいいのではと、アスリートたちには申し訳ないが、そう思っている。
だってさ、400億円もかけたアベノマスクでさえ、いまだに届いてない政府のやることに、信憑性や信頼って置けるのだろうか。
ま、とにかく僕は日々出来ることを、自分なりにやり続けていこう。