修行は火曜日から四連休で、今日はその三日目。

急に空気が秋めいてきて、食欲も増そうというもの。

食べていてばかりでは体重が減らないので、修行の日と同じように六時には起き、やるべきことを粛々と…って、そんな大袈裟なものではなく、洗濯機を回し朝食の用意をし、と普段通りの朝。

 
 
夜、市役所で会議が予定されているのだが、窓口に寄る必要があって午前中に市役所本庁舎へ出向いた。
その後、家に戻って遅まきながら箪笥の整理をしながら衣替えをした。
衣替え、っていっても単に箪笥の中を整理しながら長袖や長ズボンを取り出しやすい上段の引き出しに移しただけなので、短時間で終わった。
 
 
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お昼を過ぎてから打ち合わせのために地元公民館へ出向いたが、どうも喉と鼻の調子があまり良くない。
今朝起きた時に、何となく喉が嗄れているような感じがしたが、そのままあちこちに行き、そんなに気にも留めていなかった。
でも公民館で職員と話していたら、自分の喉の〝嗄れ〟がひどくなっている感じがし、さらに帰宅すると鼻水が。
 
いやいや、風邪だべか。
 
こういう時は無理をしないことにしている。
なので、今夜の会議の担当課へ電話を入れ、欠席する旨を伝えた。
 
今日の日中は気温が上がったものの、朝はかなり冷え込むようになっていて、その気温差に身体がついていかなくて、喉と鼻がむずむずしているような状態での今日の冒険の旅、8.0km。
 

足がどうも衰えてきているようで、とにかく歩くことを心掛けてはいるが、数年前よりは確実に一日の歩行量が落ちている。
でも…無理はしない。
衣替えが出来なくても、喉が嗄れて声が変になっても生きていけるが、自分の身体の無理の限度は、自分でしっかりと把握しておかなければ、と思っている。
 
さ、一日で体調を取り戻さないと。