論文:Brain Research, vol.1135, 195-200 page, 2007.
論文:Brain Research, vol.1135, 195-200 page, 2007. (著者:Ryo Ohtani, Hidekazu Tomimoto ---, Ryosuke Takahashi)
改めて、脳内のAstrocyte(星状膠細胞)の働きに注目してみました。
ラット脳で慢性低灌流を施した脳内白質では、Astrocyte(星状膠細胞)が肥大化し、S100蛋白が発現します。S100タンパク質は細胞内外のさまざまな機能への関与が示唆されており、タンパク質のリン酸化、転写因子、カルシウム恒常性、細胞骨格のダイナミクス、酵素活性、細胞成長や分化、炎症応答などを調節していると考えられています。アルンド酸(Arundic acid)は、S100蛋白を発現する肥大化したAstrocyteに対して、神経保護的に作用する働きがあります。その件について、京都大学pos doc時代、研究し証明した論文になります。私が、NIH(米国国立衛生研究所)の博士研究員だったとき、京都大学臨床神経学講座時代の基礎研究を論文にしたものです。論文は、Brain Research, vol.1135, 195-200ページ, 2007年になります。
認知症 病態と最新治療 You Tube動画 2026
「認知症 病態と最新治療」You Tube動画
2025年7月3日、ヤクルト&シミズ病院グループ共催の健康フェスティバルで特別講演を任されました。その際、「認知症 病態と最新治療」の題名で、「認知症の症状、特徴、種類など」「アルツハイマー型認知症の病理、メカニズム、アミロイド血管症」「薬物治療(新たな治療を中心に)と予防」「脳血管性認知症」「リハビリ」を中心に解説させていただきました(400人以上の参加者で大盛況)。この後、その講演が、You Tubeで動画配信されました(2026年6月30日)。動画時間は45分程度で、分かりやすく解説しています。ぜひ、ご視聴下さい。京都大学医学博士、日本神経学会の専門医・指導医、日本認知症学会の専門医・指導医として、社会的責務を全うしていきたいです。
かなり久しぶりの硬式テニス公式戦 参戦
かなり久しぶりの硬式テニス公式戦 参戦
約30年ぶりに、硬式テニスの公式戦:第60回宇治市民総体・テニスの部に参戦してみました。所属は「サン城陽テニスクラブ」で、ダブルス男性で、ペア相手は、同じサン城陽テニスクラブのSさんです。残念ですが、予選敗退、渋い結果の久々の公式戦になりました。しかし、2019年12月、某病院脳外科で、患者として医療事故に見舞われ、死界と現世を彷徨い、重篤な神経症状、重篤な神経後遺症に見舞われ、体重も40kg代に激減、杖生活、壮絶なリハビリ生活3年間を考えると、本日、硬式テニスの公式戦に参戦できるなんて、夢の様なことです。これまでのリハビリ、body makingが決して、無意味でないと確信できる日になりました。リハビリテーションの一環として、硬式テニスを再開するにあたり、寄り添い、丁寧で正確なご助言をして下さった大渡勝彦プロテニスプレーヤー兼コーチには感謝感謝です。これからも生涯スポーツとして、硬式テニスを続けていきたいものです。
母の日:墓参
母の日:墓参
5月10日、今日は、母の日、当直明けでしたが、墓に花を手向けようと思い、大谷家の墓のある大善寺に墓参をしてきました。父:亘(Toru)が他界したのは、平成30年7月25日、母:喜美枝(Kimie)が他界したのは、令和4年8月30日、両親とも暑い夏の日でした。思えば、母は、愛に深く、美しい女性でした。母に感謝を伝える母の日、墓参し、墓を綺麗にして、手を合わせる事で、他界後も、感謝を伝えていきたいです。
NIH Diary
NIH(米国国立衛生研究所)は、米国保健福祉省傘下の世界最大規模の医学・生命科学研究機関です。約3兆円の年間予算を投じ、がん・感染症・脳神経疾患など幅広い分野の基礎・臨床研究を行うほか、米国内外の大学・研究機関への研究資金提供(グラント)も実施し、医療・健康向上を牽引しています。
私は、2006年〜2008年、Stroke Branch, NINDS, NIHに、博士研究員として医学研究留学をしていました。その際、米国に研究留学する研究者、そのご家族のため、NIH Diaryという、ホームページを作成しました。まだ、色褪せてないと感じましたので、ブログに投稿したいと思います。NIHおよび、Washington DC界隈に留学し、生活していく上で、少しでもお役に立つことができればと思います。
http://www.nih-diary.sakura.ne.jp/NIH_Diary/top.html
清仁会洛西ニュータウン病院で勤務開始
清仁会洛西ニュータウン病院で勤務開始しました。
2026.4.1.〜、清仁会洛西ニュータウン病院(脳神経内科・神経内科)で勤務を開始しました。同じ清仁会グループの清仁会シミズ病院には、2024.4.1.〜2026.3.31.の2年間、勤務したことになります。洛西ニュータウン病院に、日本神経学会の専門医・指導医が勤務するのは、私が初めてになります。当然ですが、外来、ベッドサイドで正確で詳細な神経所見をとる事、プロフェッショナルな診療・診断を行い、治療・予後に結びつけること、MRI/MRAなど神経画像の正確な読影、脳波・筋電図など神経生理系検査の充実に、しっかりと着手して、病院内で他科、他職種のスタッフとの協調・協力を重視したいものです。また、周囲の病院や、クリニックとの連携も強化したいです。
「第26回 京都乙訓認知症懇話会 WEBセミナー」大成功;
「第26回 京都乙訓認知症懇話会 WEBセミナー」大成功;
2026年1月17日(土)14:30から、共催:乙訓医師会 / エーザイ株式会社 / バイオジェンジャパン株式会社、開会挨拶:乙訓医師会会長 鈴木博雄先生、座長 ようこメンタルクリニック院長 中村陽子先生、今回の講師に選出いただき、講演名「アルツハイマー型認知症 病態と治療 〜抗Aβ抗体療法 初回投与施設としての役割〜」で、特別講演を無事に終える事ができました。アルツハイマー型認知症(初期・軽症)と、MCI(軽度認知機能低下)に対する抗アミロイドβ抗体療法に関して、そのメカニズム、適応、流れ、必要な検査について、有害事象(特に画像変化)についてに加え、認知症全般について、特にアルツハイマー型認知症の神経病理、アミロイド血管症に関しては詳しく解説させて頂きました。視聴者は97名で、質疑応答も活発で実に意義深いものとなりました。
「第26回 京都乙訓認知症懇話会 WEBセミナー」のお知らせ
「第26回 京都乙訓認知症懇話会 WEBセミナー」のお知らせ;
2026年1月17日(土)14:30開始ですが、第26回 京都乙訓認知症懇話会 WEBセミナーで講師を務めることになりました。歴史ある京都乙訓認知症懇話会で発表できること、光栄です。題目は「アルツハイマー型認知症 病態と治療 〜抗Aβ抗体療法 初回導入施設としての役割〜」、最近、話題になっているアルツハイマー型認知症(初期・軽症)と、MCI(軽度認知機能低下)に対する抗アミロイドβ抗体療法に関して、そのメカニズム、適応、流れ、必要な検査について、有害事象(特に画像変化)について、分かりやすく解説させて頂きます。また、アルツハイマー型認知症の病跡、診断、病理、その中でもアミロイド血管症について、さらに予防についても触れさせて頂きます。
貼付ファイルのQRコード、もしくは、URL:https://x.gd/Jvrox から申し込みが可能です。興味のある方は、是非、ご視聴下さいませ。
Canadian Rocky SKI:渡辺一樹プロと滑る!
Canadian Rocky SKI:渡辺一樹プロと滑る!Fellow Ski Tourに参加して!
2025.11.22.出国、11.29.帰国、Banff, Canada滞在(ELK + Avenue Hotel)で、渡辺一樹プロスキーヤー(元SAJデモンストレーター、全日本スキー技術選で多数回優勝、スキー界のレジェンド)のスキー指導を受け、一緒に滑るFellow SKI Tourに参加してきました。現地ガイドは、Michiko Okuyamaスキーヤーが担当して下さいました。
到着後に雪が降り出し、−10°位の状況で、Day 1, 3, 5はSunshine Village、Day 2, 4は、Lake Louise Ski Resortを堪能しました。一樹プロのご指導は、丁寧で分かりやすく、理にかなっています。参加者(皆さん、上手)一人一人にその人にとって最も適切なアドバイスをして下さいます。
NZからの課題ですが、私の場合、「バランスは良くなってきた、足首の緊張感を持続させ、内側の大腿部をもう少し絞めていく感じが出ればいい」とのことでした。この御助言は、医療事故後、あらゆるスポーツでの課題であり、SKIにおいても、やはり、これか!と感じました。それを、確実に診てくださるあたり、流石です。
また、CanadaのSKI Resortでは、long runで、様々な雪状況になります、その状況に対応できる滑りの極意が、いっぱい詰まった5-daysでした。足首と股関節という2つの荷重スタイル、身体の使い方としての脚部主体と体幹主体、押し出し・回旋・角付けの3つの操作(止めるエッジ&回すエッジ)などなどですが、一樹プロの指導は、理に叶っており、サイエンスが根底にあると感じております。私の場合、痛めた身体(後遺症)を常に頭に入れ、大自然と触れ合うSKIを感じていきたいです。写真は、一樹プロが撮って下さいました。
PS : この写真は、モデルをしていた時の私です。
NZ SKI:渡辺一樹プロからのアドバイスで滑りに明らかな変化
NZ SKI:渡辺一樹プロからのアドバイスで滑りに明らかな変化
SKI in New Zealand (NZ): Thanks to the advice from Mr. Kazuki Watanabe Pro, there is a clear change in my skiing !!
今回のNZ SKI、渡辺一樹プロがレッスンで強調された荷重動作ですが、①脚部を曲げながらの荷重、②スピードがアップしたり斜面の凹凸に対応する場合の脚部を伸ばしながらの荷重、③外力に対して力の釣り合いを取り、必要以上に脚部の曲げ伸ばしを使わない荷重に分類されますが、斜面や雪質、スピードに合わせて、特に③をうまく取り入れてみました。また、外脚に乗り切る荷重動作と、内脚で外脚にかかる力をコントロールする荷重動作の使い分けにも注意してみました。この荷重動作を頭に入れての滑りが、僕には良かったと思います。
さらに、一樹プロのレッスンの中でもあったのですが、脚部主体の操作と、体幹主体の操作を、少し意識して、やや強調・誇張して滑ったのも、滑り感が戻る契機になりました。
渡辺一樹プロという超一流のスキーヤーに、リフト乗車中や、食事の時などに直接、質問し、適切なアドバイスを頂けたことに感謝です。FBという場を借りて、御礼申し上げます。やはり、一樹プロは、尊敬する凄いスキーヤーです。
This is the loading action that NZ SKI professional Kazuki Watanabe emphasized in the lesson. ① Loading while bending the legs; ② Loading while extending the legs when increasing speed or coping with slope irregularities; ③ It is classified as a load that balances the force against the external force and does not use bending and stretching of the legs more than necessary. I also paid attention to the proper use of the loading action to overcome the exopod and the loading action to control the force applied to the exopod by the inner leg. I think it was good for me to skate with this load action in mind.
In addition, during Mr. Kazuki's lesson, I skated with a little bit of emphasis and exaggeration, focusing on leg-oriented and trunk-oriented maneuvers. I would like to take the opportunity of Facebook to thank you. After all, Mr. Kazuki Watanabe Pro is a great skier whom I respect.






























