メリーポピンズです。
いろいろなことでストレスを抱えがちな現代社会。
リラックスできるひとときが持てるといいですね。
そんな私、
心を静めて無の境地になれる瞬間を
自分で発見しました
みかんの皮を剥いたあと、
実の周りについている白いアレを
1本ずつとっているそのひとときです。
白いアレ、
私は子どもの頃「しぶ」と呼んでいました。
職員の人たちに聞いてみたら
「すじ」と呼ぶのではないかという意見でした。
みかんの白い筋。
調べてみたところ、正式名称は「アルベド」。
白いを意味するラテン語だそうです。
日本語の名称は「維管束(いかんそく)」。
そんなふうに呼んだことはありませんね。
この白い筋、
とって食べる派、
とらずに食べる派
に分かれると思いますが、
ビタミンPやペクチンなどの栄養素が含まれ、
免疫力アップや風邪予防効果もあり、
口のなかでモゾモゾしますが食べたほうが良いそうです
でも私は無の境地になれるその瞬間のために、
これからも白い筋をとって食べることでしょう(笑)
冬はみかんで決まりですが、
食べすぎには気をつけてくださいね。