我が家の風邪予防は
みかんをテーブルに置いていると、見ているだけでも風邪をひかないような気がします。
金柑はコンフィチュールにしてヨーグルトに入れたり、ホットドリンクにしたり。
「美味しくできたら風邪をひかない」そう思いこんで、いつも丁寧に作ります。風邪とは無縁な家族ですからたぶん毎年成功
親子旅・ハウステンボス
「佐世保・ハウステンボス親子旅の思い出」のつづきです。先におみやげ話から〜パーク内のおみやげ屋さんにて。
広いショップに入ると話しかける間もなくどこかへ消えた息子。しばらくすると自分のオヤツとお友だちとパパへのお土産をカゴいっぱい入れてスポンサー(私のことです歩くお財布です)の元へ戻ってきます。こんなに⁉︎と思っていたらこのあとカステラやチーズケーキも追加されました。ハッピーターンのハウステンボス限定は息子のお気に入りです。大きなパッケージ(60枚⁉︎)かさばります。
家に帰ってきて「思ったより少ないな」
嘘でしょ、ぜんぶキミのだよ。写真はおみやげほんの一部です
手荷物ムリです。もちろん発送しました。
ご飯のお供にピッタリでした。
お土産にも喜ばれました
夜のハウステンボス
ウィンター・ヨーロッパ白銀の世界へ。
両ポケットにカイロを入れて閉園ギリギリまでパーク内を歩きました。
色鮮やかなお花がライトに照らされ美しい✨
ハウステンボスは環境を学ぶ施設でもあると、息子の講義・解説を聞きながら歩いているうちにポカポカしてきました。
観覧車でハウステンボス全体の景色・イルミネーションを見ることができます。
ウィンター・ヨーロッパ、白銀の世界。カップルなら盛り上がるでしょうがお年頃の息子と母ですから、「綺麗だね〜」「そうね〜」くらいの、冷静な会話。それでもやっぱり、ワクワクしましたし、息子も「テンション上がるわ〜」と言っておりました、冷静に。
胡蝶蘭のトンネルは豪華でしたすごい。
息子は普通にスタスタ歩いて通り過ぎます。
興味ないのがわかる、その後ろ姿…
私はお花の香りも楽しんできました。
そのかわりチェンバロやオルゴールなどの展示には夢中でした。
ハウステンボス内の美術館・博物館、次回は絶対行きたいです。陶磁器のポルセイレンミュージアム、ギヤマンミュージアム、絵画もエッシャー・コレクションやレンブラントのエッチングまで!これだけでも1日では足りません。
今回は冬の夜のロマンティックなお散歩を楽しみました。息子は私たち両親から譲りうけたカメラの扱いにすっかり慣れているようで、そんな姿を見ることもできて嬉しかったです。
今回の旅でかなりくたびれちゃった私のブーツ、いっぱい歩いて足がつりそう〜
忘れたスニーカーは玄関でお留守番
今日も良い1日を✨