こんにちは。
さっちゅです。
前回の光ファイバーの話の時に少し書きましたが、
そのとき、南の村まで道路が来ていて、
我が村、バオルンまで延びてくるかも!?と
半信半疑で話ししましたが、
本当にその道路が整備されることになりました。
うぇんじゅんさんもちょっと前に道路工事のことを紹介していましたが、
カンヂカの市街地の道路工事と、
田舎の村に道路が来るのでは、我々住民の関心がまるで違います。
バオルン村から北東に約5km離れた朝格塔拉(チャオグタラ)村まで
コンクリート道路ができるんです。
中間に砂丘地帯がある影響で、今までは4駆車両以外はバイクしか通れず、
馬や馬車が未だに活躍していました。
それが砂利道をすっ飛ばしていきなりコンクリート道路になるなんて感激です!
(固定電話からいきなり携帯が普及したり、一足飛びですな)
ブルドーザーで砂丘をならし、ユンボで土を入れ、
最後にコンクリートを流し込んで完成です。
(砂利を敷かないのね。穴が空いちゃう原因だな。。)
コンクリートは水分を含むため、
地面が凍り始める11月までに作業を完成しないと壊れやすくなってしまいます。
急ピッチで頑張っています!
(作業員さんがね)
これで、カンヂカや通遼への移動が格段に楽になります!
今からすごく楽しみですよ。
(今頃開通してるかな?)
(おしまい)
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