No.706 モンゴル国の緑化、本格スタート!(その5) | ryokukanetworkのブログ

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砂漠緑化活動を行うNGOのスタッフブログ。農村出身の若者達の日常がメインです。中国の農村の日常を綴ったブログはレアかも?まったりゆるゆる系でボチボチ更新します~!

みなさんこんにちは。

たーろんです。

 

札束抱えて大金持ちにました。

(あんたのちゃう)

 

これを持って、この日はウランバートルでお買い物。

 

ウランバートルで一番大きなザハ(市場)に行きました。

本当に何でもありますよ。

こんな感じで、ゲルも売ってます!

 

 

 

壁?に相当するフェルト。このおかげで厳冬期も暖かいです。

 

 

 

これはゲルの天上部分になる骨組みです。

 

 

他にも市場には

 

 

馬具。

モンゴルらしいですよね。

 

 

 

馬頭琴。

タナが泣いて喜びそう。

 

 

骨董品?

(なぜ日本刀??)

 

誰が買うんだ?というものから、

我々にも、

ゲルの生活でも必需品の水タンクなども。

 

 

 

モンゴル中からここに買い出しに来るそうです。

実際、アルタイなど活動地の近くには、こんな品揃えの市場はありません。

 

 

 

しかし、

 

この何でも揃う市場でも調達できないモノがあります。

 

 

柵用の鉄網や杭です。

 

 

 

いろんな種類がありますが、我々は真ん中の目が大きいものが良いなと思いました。

 

 

杭は、こうした中古品?の鉄パイプで十分です。

安いですからね。

 

 

 

本格的には夏以降の使用ですが、

ホルチンと違い相場や品の程度が分からないので、

まずは慣れておきましょうということです。

ウランバートルはそんなにしょっちゅう来られないですからね。

(ホルチンはホーム、こちらはアウェーですからね)

 

買い物も、ホルチンとは全然勝手が違います。

なにより、漢字がないからよく分からないんですよねぇ。。

(しつこいなぁ)

 

(つづく)

 

 

 

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