No.688 春節の感動が減ってきた? | ryokukanetworkのブログ

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砂漠緑化活動を行うNGOのスタッフブログ。農村出身の若者達の日常がメインです。中国の農村の日常を綴ったブログはレアかも?まったりゆるゆる系でボチボチ更新します~!

みなさん新年好!

うぇんじゅんです。

 

豚年(中国ではイノシシではなく豚です)の2019年もよろしくお願いいたします。

 

 

今年は、2月5日が春節(旧正月)でした。

爆竹を鳴らし、

 

 

 

 

餃子などのご馳走、

 

 

 

 

親戚訪問などのイベントをこなしていきましたが、

何かドキドキワクワクが足りない気がします。

子供の頃はめったに食べることが出来ない料理の数々、

最近は、そりゃ頻繁にはありませんが、緑化隊が来られた時などは

同席させて頂く事も増えました。

 

 

 

普段会うことが出来ない親戚からもらえるお年玉などにワクワクしたんですが。。

 

 

 

やはりもらう側からあげる側になったせいでしょうか、

春節準備のためにお金がバンバンなくなっていくので

ワクワクしている暇がなくなってしまったようですね。

(暇の問題ではないと思うが)

 

 

そんな春節期間も新年15日目の元宵節で終了、本格的に業務が始まります。

(長いよね)

 

とは言え、最初は緑化地関係者(村長・書記・柵管理人など)に挨拶回り。

やはりここでも飲むんですね。

ふー、やれやれ。。

 

 

(おしまい)

 

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