みなさん、こんにちは。
ちょうぶちょうです。
ドコモ隊の前のことなのですが、
先日初めて現地スタッフのみで緑化隊の受け入れを実施しました。
北京BTG隊、中国国内の隊です。
今までは主に日本からの隊はべいぷーさんが、
中国からの隊はたーろんさんが、
緑化隊参加者に緑化作業の内容や当会の運営などを説明していましたが、
今回は私が全部話さなければならず、ものすごいプレッシャーでした。
あれを言おう、この話も入れよう、この話は順番があとだな、
などなど話す内容の組み立てを考えていたら、前日はよく眠れませんでした。
さぁ翌日は本番です。
いざ最初のプログラムの砂漠ウォッチングの現場に到着すると、
事前に準備した説明内容をすっかり忘れてしまいました!
しどろもどろに話し始めましたが、焦れば焦るほどどんどん抜け落ちてしまい、
準備した内容の半分も伝えられませんでした。
(様になってるけどね)
BTG隊はリピーターさんが多く、今回も半数近くがリピーターでしたので、
進行にはほとんど影響しなかったのですが、初めての参加者に申し訳なくてとっても後悔しました。
でも、夕食にスタッフを誘っていただき、だんだんと参加者と打ち解けてくると、
2日目以降はまずまず上手く作業の説明をすることができ、
初日の言い忘れた内容もフォローして伝えることができました。
モンゴル式歓迎会も現場でやったり、他のスタッフにも助けられました。
慣れってとても大事なんですね。
(たーろんも最初はがちがちでお客さんから心配されていたからね)
たくさん経験して、もっと上手く話せるようになりたいです。
(じゃーよー!)
(おしまい)
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