みなさん、こんにちは。
ちょうぶちょうです。
今回は、富士フイルム隊をご紹介します。
富士フイルム隊は、例年中国からの会社隊(中国法人)と、
日本からの労働組合隊が日程を合わせて合同で行う事が多いです。
ここ最近は、中国からの参加者が増えていて、
我々現地スタッフも言葉の壁がないので色々話すことができます。
そんな大人数の富士フイルム隊ですが、
今年は更に参加人数が増えました。
その数、なんと60人です!
と言うのは、今回協力いただいたユニット(1ヘクタールのオーナー制の森)は、
富士フイルム(中国法人)単独ではなく、
中国印刷技術協会、中国印刷雑誌社と
富士フイルム中国さんが所属されていると思われる3団体の連名での着工となったため、
それぞれの団体の幹部も多数参加されたのです。
そのため、いつもの博王大酒店ではなく、
大青溝という天然林が残る景勝地にある、
大きな蒙古パオでモンゴル式歓迎会を実施することになりました。
(画像がヘタで分かりづらいんですが、コンクリート製のなんちゃってパオです)
台車に乗った羊の丸焼きも登場し、珍しそうにみんな写真を撮っていましたよ。
みなさん中国の刀ので、さすがに白酒の乾杯に慣れているようで、とても盛り上がりました。
(つづく)