No.473 「めちゃくちゃディープな緑化隊inモンゴル」(その3) | ryokukanetworkのブログ

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砂漠緑化活動を行うNGOのスタッフブログ。農村出身の若者達の日常がメインです。中国の農村の日常を綴ったブログはレアかも?まったりゆるゆる系でボチボチ更新します~!

ウランバートルのホテル前。

待ちあわせ中に禁煙ゾーンで吹かしていた、てらさんが怒られる!?



※この間のやりとりは、てらさんの喫煙の言い訳を考える必死で、画像を撮れていません。



(声の主)
「地方に行かれますか?」


(べいぷ)
「はい、これから緑化活動に行ってきます。決して怪しいモノでは・・・」
(おお、、てらさんが怒られたんじゃないんだ!?)




(声の主)
「そうなんですか!?是非桜を植えていただきたい所があるんです!!!」


(べいぷ)
「桜は正直このモンゴルでは難しいと思いますが・・・あれ、どこかで、、?」






・・・ガサゴソ・・・







(べいぷ記憶の引き出しがさ入れ中・・・)







あった~~~!!






(べいぷ)
「テレビに出られていませんでしたか?
モンゴルの孤児院に、ボランティアで働いておられるあの、、、」


(声の主)
「そうです、是非うちの孤児院で植えていただけませんか?」



普段あまりテレビを見ないべいぷ。
某民放の「なぜそんなところに日本人」(だったかな?)という番組で、
この方が取り上げられていたのを偶然見てました。
(この番組は、めーめーさんは取り上げられることはないでしょう。だって現地人だし)




ただ、こちらは待ち人現れずという、テンパッタ状態でしたので、
とりあえず名刺だけをお渡ししてその場はお別れしました。


そしてようやくスフタさん、きたぁぁぁ!!!



空港へ向け出発!


道中、声の主のことは、また記憶の引き出しにしまわれたままだったのです。



(つづく)