初見は予備知識なしで。
2~3回やって勝てないなら攻略サイト&ブログを見るというスタンスでやりました。しかしまさか全てのボスを倒すまで、こんなに苦労するとは……。
最も苦労したのは失われし時の災厄(真の裏ボス)ではなく、追憶の神殿3層でした。
何がきついって状態異常にかからないよう祈る戦いが2連戦というのがきついんですよね。攻略サイト&ブログにも運ゲーとか書いてあるしw
追憶の神殿3層のボスであるモンス・デミーラ、ラプソンフープ、メガトンギオス、ネルゲルデーモンについて攻略情報というほど大層なものではないですが、攻略サイトやブログが全く書いてない、あるいはあまり書かれてなかったことを書いてみます。
※攻略サイトやブログはたくさんありますが、間違った情報やノーマルモードの情報が書かれてる場合があるので注意して読んだほうがいいです。
とか言いつつ、間違いがあったらすみません
以下はSteam版ドラクエ11sの「すべての敵が強い」縛りの
追憶の神殿3のボスに関してのものです
・マジックバリアと同じ効果である星のオーラは便利なので積極的に使う
・スクルト&マジックバリアだけじゃなくヘナトスも概ね有効なので可能な限り入れておく(やまびこヘナトスだと美味しいのでベロニカ推奨です)
・魅了を食らったら、一旦武器を外してから魅了状態のキャラに攻撃する方法もある
(武器を外す理由は味方への攻撃なので少しでもダメージを減らす為です)
(ダメージがゼロだと魅了は治らないので武器を外すかどうかの加減は見極めてください)
・超ちからためは本当に危険なので零の洗礼や極竜打ちで解除しておく
・基本は状態異常防止アクセ推奨だけど、極竜打ちやベホマズン等どうしても先制したい時は、ほしふる腕輪を一時的に装備する
・一時的にほしふる腕輪を使うので超ばんのう薬を全員持っておく
(超ばんのう薬はHP回復もするので、ツッコミや勇者の剣より少しだけお得)
・一時的にほしふる腕輪を使う時は頭装備をパピヨンマスクにしておく
(面倒なら最初から全員パピヨンマスクでもいいと思います)
・ネルゲルの即死ハンマーは命の石で対処する
(命の石はユグノアの入江(孤島)のだいまじん邪から盗んで逃げるを繰り返し
30秒に一回ぐらいの効率で大量で取れます)
(注1※即死耐性アクセが有効かどうかは未検証です。すみません)
(注2※アクセでネルゲルハンマーの即死が防げるならエルフのおまもりを8つ用意すれば命の石は不要です。その場合は幻惑を食らってしまうのでアタッカーは魔法攻撃キャラ推奨です)
・超ばんのう薬が有効なのはマヒ、眠り、混乱、毒、猛毒、呪いの6つ
魅了や幻惑は治りません。おそらく一回休みも治りません
(ショックの一回休みで試してみたところ治りませんでした
たぶん一回休み系は全て治らないと思います)
・魅了耐性を高めると他がおろそかになるので、たぶんあまり良い方法ではないと思います
(絶対ダメというわけではないです。主人公とセーニャとロウは魅了耐性100%に出来ます
主人公はエマのおまもり真に70% エマのおまもり(初期から持ってる物)に30%
セーニャは聖賢のローブ+3に50% ロウは大樹のマント+3に50%
マルティナは神竜のかみどめに25% グレイグは双頭の鷲のよろいに25%
全員装備できるアクセとして不惑のネックレス+3に25%の魅了耐性があります)
・ピンチではメガザルを使いたいのでグレイグやセーニャはなるべく待機メンバーにしておく
・本当に最後の手段だと思うけど聖竜の守りを連発するという戦い方もあります
(真の裏ボスを50手以内に撃破する時の戦い方です。……でもあれなんですよね。もうここで終わってもいい! アイテムを全て使い切ってもいいと思える最後のボスならともかく、道中のボスにきせきのしずくを惜しみなく使う戦い方はなんか心理的に抵抗あるんですよね。またイチからお金稼いできせきのしずくを集め直すのか……と思うとw ただでも、どうしても勝てないという時は選択肢に入れてもいいと思います。お金稼ぎは苦行ですが、デビルメビウスを倒せばまりょくの種も集まりますし)
……と、こんな所です。
ちなみに「すべての敵が強い」縛りで一番参考になった攻略ブログはここです。
後半の難敵は動画があるので非常に参考になりました。
しかし軽い気持ちで始めたけど「すべての敵が強い」縛りを舐めてかかってました。レベル上げをしっかりやらないとボスを倒す事は出来ないし、最終盤はレベル99でも苦戦してしまう程の鬼畜なボスが多いという。真の裏ボスは聖竜を使いまくる戦いなのでさほど苦労は感じませんでしたが、追憶の神殿3はよほど運が悪かったのか何度も魅了を食らって全滅しまくって心が折れかけました。
クリアした瞬間は嬉しさや達成感より「やっとか…」というのが真っ先に思ったことですw
でも楽しかった事は楽しかったので、機会があればまたやるかもしれません。