孤児院の少女を養子に迎え入れた夫婦が、その日以来奇妙な出来事に遭遇する恐怖を描くサスペンス・ホラー。『蝋人形の館』のジャウム・コレット=セラ監督がメガホンを取り、実子を流産で亡くしたことへのトラウマと謎めいた養女に苦しめられる夫婦の姿を追う。
~yahoo解説より~
ジャケの段階でけっこう怖い。なんか妙に不気味なんだよね。証明写真みたいなシンプルなものなのに、いかにもホラーって感じがして作った人はセンスあると思う。内容もけっこう怖くて、エスターの恐ろしさが非常に上手く描かれてる。ネタとしてはシンプルなのに、かなりホラーを感じるのはこのエスターの不気味さの演出が良かったからなんだと思う。