「十八史略」松伯堂版
http://k-pj.com/ob/ddata/detail.cgi?df=Rother&dp=4-a3c-&db=g640101-a&dn=Irr
「完訳十八史略」徳間書店版
http://k-pj.com/ob/ddata/detail.cgi?df=Rother&dp=4-19-&db=jp49000980-aS2&dn=2ls
出典は山海経だろうと思うのだが、(史記を介して)
炎帝神農氏は姜姓とある。人身牛首の英雄神であり火徳の王とされる。
西夏は、姜氏の出自であるから、その末裔の郷といわれる丹巴美人谷出身のalanは神農氏の末と云えるのかもしれない。無論中国神話世界の話しであるから、チベット族とは無関係とする方が正しいのかも知れない。
ちなみに、諸葛亮孔明亡き後の蜀漢を支えた姜維も同じ系譜であろうと思われる。
姫というのは、姫姓(周の姓)から生まれた称で、周王系出自で他国の女性より尊ばれ、姫姓から出た美しい夫人を姫と呼んだものであるが、後に全ての妾を姫と呼ぶようになったとある。
であれば、姫という称は、さほど良い称ではなかったようにも思われる。
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上の松伯堂版は元治元年(1864年)刊、江戸幕末時期の刊本。
各地の藩校や松下村塾などでは、こういうものを講読・書写などして学んでいたのだろうと思う。