あらゆるものの中で最も残酷なものは時間だ。
時間は止まらない、そして止められない。
大切な記憶が色褪せた後も、人生は無情にも続く。
結構。抗おうじゃないか。
運命は、志あるものを導き、志なきものをひきずってゆく。
そうだ、ここからが出発だ。
───白兎団オフィシャルブログより
バンめし♪において圧倒的に異彩な存在感を放つ、白兎先生。栗花落夜風や吉廻千代を扇動してバンドを結成させ、あらゆる楽器を弾きこなし、DAWで夜風たちの曲の編曲も行い、ひなビタ♪の内部事情に精通し、ざこちよの生まれた高級旅館の貴賓室に長期滞在するほどの権力または財力を持っている。そして冒頭に引用したように、何か大切な思い出があったことを度々匂わせる。
バンめしを追っていくとすぐに分かるが、白兎先生はめうの成長した姿なのではないか?と匂わせる出来事は非常に多い。少しあからさまなほどに。
ここに、その根拠を列挙してみようと思う。
⑴身体的特徴
まずどちらも眼が青い。あとついでにアホ毛も共通している。
めうの髪の色はもともと黒である。2019年のひなビタライブにおけるめうと凛の掛け合いから、天神高校の高校生となっためうが黒髪に戻していることが分かっている。
また、BBB公式アカウントが投下した謎のプロマイド写真をよく見ると毛先がピンク色なのがわかるだろう。毛先がピンク色であることは他のシーンでもたびたび強調されているように思われる。
⑵スティック
高校生めうと同じものを持っている。
⑶ちくわ
アメブロになかなか投稿しない白兎先生だが、夜風やアリーシャたちの記述の中にはたびたび登場する。いわく、
他にもあった気がしたが忘れた。
⑷はんこ
直球。
⑸もちゃちゃ
白兎先生の車の名前がもちゃカーらしい。
▲公式サイト掲載漫画 白兎☆レポートより
⑹エイプリルフールネタ
2019年のエイプリルフールでこうなっていた。
【まとめ】
ここまで来るともう疑惑とかそういう次元のお話ではないようにも思うが、本人はあくまで「ただのひなビタファン」を自称しているし、CVがまだ発表されていないので断言はできない。できないだけだけど。
活動停止したひなビタに何があったのか、語られる日は来るのだろうか。
早くふるさとグランプリROUND4再開してくれ・・・・・・
【おまけ】
少しメタ的な話。ふるさとグランプリ全国大会のAブロックが進行中であるが、Aブロック出場の4バンドはどれも出身地の名前が微妙に現実の地名と異なるものになっている。
Blanc Bunny Bandit → 八萬町(実際は郡上八幡)
Vanitas Lacrimosa → 万里安(実際は伊万里)
メリー・バッド・メルヘン → 北七 (実際は北斗)
夜叉姫神楽 → 桜館 (実際は角館)
この法則で行くと・・・
Aブロックが終わったあと当たることになるであろうBブロックで唯一地名が架空のものとなっているのが・・・
チーム倉野川のさくら野リトル*フラワーズである。
さくら野リトル*フラワーズはそもそもひなビタをリスペクトしている子が集まったバンドであると白兎団のアメブロでも言及されている(山形まり花の家で練習しているらしい)
今後関わってくること間違いなし。