永遠の片思い | すまいる(*^^*) あんこのブログ 膠原病(皮膚筋炎)と闘い中

親が子を思う情はいつの世にも、
「永遠の片思い」であるという。
片思いに応えられる
年齢になったとき、
親はいない。

墓前にたたずめば人は誰もが、
「ばか野郎」となじってもらいたい
親不孝な息子であり、娘であろう。





もう、何年も前に電車の中の広告で見た。ぼろぼろと涙が流れて来たのを覚えいる。


何十年も前に、両親とも、同じ癌で亡くなっている…親孝行なんて何にも出来なかったショボーン


闘病中に看病が出来たぐらいか…いや、もっと看病出来たはず…今更ながらに思う事が多くなってくる。

自分が結婚して親になり、そして同じ癌を患い、初めて両親の思いがわかった様な気がする。


家族の事、家の事、子供の事、病気の事、お金の事…

自分では何にも出来なくなるから夫に甘える事
家族に甘える事
子供に甘える事


本当は自分で全てやりたいのに…

悔しい気持ち
情けない気持ち
泣きたい気持ち


感謝の気持ち




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お彼岸なんですね…
彼岸花を見て思い出すなんて親不孝者です…


ねぇ、私はあなた達が思い描いていた娘に育っていますか?…ダメだよねショボーン

いつか会える時までには、恥ずかしくない娘になっているように努力します!

その時にはたくさん褒めて下さいねおねがい



声が聞きたいです!