3月23日(月)
今日は、メインのロックアイランドに行く日です
色々ツアーはありますが、私が選んだのは、
WITC社の「スペシャルロックアイランドツアー」
料金$140なのですが、日本から旅行会社へ経由
して依頼すると1人14,000円。
日本で頼んだ方が安く済むので、頼んでおきました。
ツアー代金とは別に、ジェリーフィッシュ許可証が1人$100かかります。
しかし、その価値はあるでしょう!
2012年に世界遺産に登録されたロックアイランドに期待が高まります。
船は私が宿泊している、パラオロイヤルリゾートから出ます。
バスに乗ったりすることなく、
9時にホテルの敷地内のダイビング
ショップへ行けばいいのです。
これも、スペシャルロックアイランドツアーに決めた理由の1つです
船にはお客さんが12人乗りました。
ガイドは日本人で、ほかに現地の
スタッフが3名乗っています。
最初に向かったのは、
ミルキーウェイ
ミルクを注いだような神秘的な乳白色のマリンレイク。海底に沈殿する石灰質の泥が、この不思議な色を生み出し、美白や保湿効果があると言われています。
(サイトからの引用です)
ガイドさん達が潜って、泥を取ってくれます。
それを全身に塗りたくります。
この泥は化粧品にもなっていて、相当高価な
ものらしいです。
カメラが泥だらけになるので、先に預けておくと
全員揃って写真を撮ってくれます。
みんなゾンビみたいです。
頭にも塗るのですが、皆嫌がってしまい、
私だけタコみたいです。
写真を撮った後は、船から海に入り、
泥を落とします。
ミルキーウェイ
次は船で20分でジェリーフィッシュレイクです。
ジェリーフィッシュレイク
場所:マカルカル島
海水と淡水がまざった汽水湖で、無数のクラゲが生息する神秘的な湖。「ナショナル・ジオグラフィック」誌に紹介されて以来、パラオの人気スポットで、世界中でも珍しい幻想的な湖。
場所:マカルカル島
海水と淡水がまざった汽水湖で、無数のクラゲが生息する神秘的な湖。「ナショナル・ジオグラフィック」誌に紹介されて以来、パラオの人気スポットで、世界中でも珍しい幻想的な湖。
(これも引用)
船が着いてから、しばらく山道を登って下ります。
このため、かかとのあるマリンシューズ等を
履いて来るように指示がありました。
かなりキツイですよ。
次の日筋肉痛でした(^_^;)
山の登って下ると、湖があります。
ここから泳いで、ポイントへ
向かいます。
これが遠い。
湖の端から端まで泳ぎます。
ガイドさんの合図で顔を湖に付けると、
このクラゲたち。
毒がないクラゲです。
昔は海だったのが、湖になり、
取り残されたクラゲの子孫です。湖底は海とつながっているので、海水と同じく、
しょっぱいです。
タコクラゲという名前は
足が8本だからです。
でも、10本や6本や、色々いる
そうです。
1番多いのが8本です。
毒がないので触れます。
下の子が触って自分で写真
撮りました。
ジェリーフィッシュレイク
次は無人島で昼食です。
船で移動中、見えてきたのは
くじら島です。
(Whale Island)
ホント、くじら。
次に見えてきたのは、
おじさんアイランド
(Oji-sang Island)
おじさんが寝ているみたいです。
無人島(オモカン島)に着いた
ら、弁当が出ます。
味は・・・・
お茶やジュースは飲み放題です。
おじさんアイランドは
こういうことです。
ロングビーチ
オモカン島の南側に位置するビーチ。
CMの撮影場所にも度々使用される、パラオのメイン観光地の一つ。
潮の満ち引きによって創りだされるのは、真っ白な砂の道。
遠くから見ると、まるで海の上を歩いているかのような美しい景色を見ることが出来る。(引用)
CMの撮影場所にも度々使用される、パラオのメイン観光地の一つ。
潮の満ち引きによって創りだされるのは、真っ白な砂の道。
遠くから見ると、まるで海の上を歩いているかのような美しい景色を見ることが出来る。(引用)
近年は地球温暖化の影響で
あまりこのように道ができなく
なっているそうです。
今日は見れてラッキー
思わずジャンプ!
昼頃になるとこんなに潮が引きます。
ここで問題はトイレ。
ガイドさんが行かない方がいい、
て言うくらいヒドイらしい。
天然のトイレでしろ、って言われても、こんなに浅いとね・・
午後はシュノーケリングポイント
へ移動しました。
今回は防水カメラ+普通のカメラ
に防水ケースの2台で撮影しました
買った防水ケースはこれです。
普通のデジカメを水中で使えます。
値段は3180円。
浸水しなかったですよ。
熱帯魚が沢山います。
ガイドさんが、ニモを上に出して
くれました。
しかし、深すぎて写真に写らない。
こんな感じで皆でシュノーケリングしています。
海から船を見ています。
この船結構人数乗れます。
シュノーケリングの後は、
ジャーマンチャネル
昔パラオがドイツの植民地だった20世紀初頭、アンガウル島で採掘されたリン鉱石をコロールへ運ぶ為、リーフを150m掘削してつくられた人工水路のこと。
ここは、マンタに高確率で遭遇できるポイントとして知られています。(引用)
ここは、マンタに高確率で遭遇できるポイントとして知られています。(引用)
船から見るだけなので、マンタは見れませんが、とても綺麗でしたよ。
ジャーマンチャネルから見た、
セブンティ・アイランド
(Seventy Island)
パラオのシンボル的群島。パラオ政府観光局のロゴにもなっています。(引用)
船が行ってはいけないことになっているので、遠目に見るだけ。
サイトから拾った写真ですが、
上から見るとこうなっています。
ホテルには3時半前に到着しました。
移動しないですむので、楽です。
夕食は、ホテル近くの
カープレストランへ。
ホテル正面出て、左へ行き、
最初を左へ曲がればすぐです。
TVで何度も取材されている
有名店です。
入り口です。
看板が目立たないので
ちょっと分かり難いかも。
店内です。
食堂っていう感じですね。
ローカルのお客さんが1名いました
ここは、コウモリのスープが有名なんですが、
今日はないそうです。
なので魚のスープを頼みました。
何だこの大きさ・・・
噂どおりのビッグサイズです。
タロイモのコロッケ、魚のフライ、お好み焼きです。
全てビッグサイズです。
ご飯が食べたいのでチャーハン
頼みました。
これも量が多い。
刺身の盛り合わせです。
わさびが凄い量です。
でもそんなに辛くなかったような。
シャコガイまた食べました。
サービスで
バナナが出てきました
これが美味しい。
ココナッツジュースもサービス
バンコクで飲んで以来です。
もうお腹一杯です。
何とかほぼ完食しました。
お会計が7000円位でした。
安いですよ。
ホテルの部屋に帰って、
ふとTVのメーカーが気になりました。
BENQって台湾のメーカーでした
そう言えば、このホテルは台湾資本でした。
明日は、シーカヤックに挑戦します!