こんにちはひらめき



 


今日も仕事はほどほどに、暇なのでブログ書き書きです。





朝一の仕事こなして、はい終了〜ふとん1






まだ、一昨日の上司同行でいきなりスタートダッシュかけさせられた恨みは消えてません凝視






今後同じようなことがあったらぜったい断る物申す❗️

は?何考えてんすかニヤニヤ?勘弁してください真顔ってね。





さて、本題もクソもないただの脳内まとめ。






私のもっぱらの興味は、人間の人格形成について✨






仕事の内容なんぞは20年近く平社員やってるんで、片手間で処理できるレベル。





会社で働いてると、仕事内容よりも人間関係で本当にいろんな人がいて、同僚が何でこのような人格になるのか、こんな人間いるのかと真面目に悩んだものです。





そこからふつふつと人格形成に興味が湧き、自身も出産したりして長い育児休業をとり子に向き合ううちに自分自身も振り返るようになり、、、。





愛着障害、発達障害、不登校あたりを自分の生い立ちも含めてですが、原因について知りたいと思うようになりました。






その辺りのブログや本を読んでます。







私は素人なので、これは私の脳内の整理のために書いています。






結論は、今増えている発達障害は、まぁまぁ、親や環境の影響が強いんではないですかね。

さまざまな疾病に遺伝子自体が関与しているのは遺伝子のわずか1%。

あとは遺伝子発現を調整する因子が複数積み重なって病的なレベルに達するのではないかということです。また、幼少期からの身体的精神的DVで脳が変性することがわかっています。






簡単に言うと、みんな糖尿病になる遺伝子は持っていますが、それはいきなりなるものではなくて、カロリーの過剰摂取や運動不足がずっと続き、いつか耐えられ無くなって医学的に線引きされた糖尿病の基準に達しますよというようなのと同じで、曖昧な話なのです。

ちなみに糖尿病と診断される前段階を境界型とい

います。

発達障害グレーゾーンに似てません?笑

で、明らかに遺伝子変異なのか遺伝子発現因子の問題があるのが1型糖尿病です。境界型がありません。



 




つまり、あきらなかにダウン症や知的についていけないなどの以前より養護学級にいた子などはたぶん遺伝子変異や遺伝子発現因子の問題があるのに対して、最近増えている発達障害、特にグレーゾーンと言われている子達は生まれ持った個性にその後の環境が長期間合わないために起こる状態であると言えると思います。これが強烈に合わなかったり長期に続くと発達障害になるのだと思います。さらにその発達障害の診断基準も曖昧そうですし。










そのため、発達障害や不登校になった子は遺伝なのかと言われると直接的な遺伝的要素はかなり低く、家族や学校との関わりなどの環境要因の方が大きいのではないかと考えます。






実際に小児精神科の先生の書いた著書には、親子でのカウンセリングが必要な事例が多数です。






もうこれ、育て方が原因ですよって言ってるようなもんで。






また、発達障害を語る上で外せないのが愛着障害です。






愛着障害は発達障害と似たような症状を呈するとの記載が多く、第4の発達障害と言われているようです。





愛着障害については割愛しますが、

私の個人的な感想からすると、発達障害の大部分の要因は基本的な愛着障害から来ていると思います。

つまり、環境要因が原因です。






ここからは私の推測による原因分析です。






子供の発達障害の原因の大部分が、赤ちゃんを育てる母親が孤立あるいは病んでしまうことにあると思います。






現代は母親が病みやすい環境であることが外せません。また、病んでなくても、ちゃんとしなきゃ!と自分を追い詰めているケースもあります。






そして、核家族化したことで0〜3歳まではほとんど育児が密室化しています。






母親が良かれと思ってやってきた子育てが子供を追い詰めていたとしても、誰も気づいてあげられないのです。

例えば、母親自身がなんらかの発達障害の傾向があっても、誰もフォロー出来ないのです。






母親は気づかないうちに自分と人格が違う可能性の子供に対して良かれと思って母親のコピー人間を作るような子育てをしているのです。しかも0〜3歳という脳の発達が大きい時期に。







また、周りに子供が少ないので、子供ってこういうもんだよねという事例がわからず、うちの子なにかおかしいんじゃないかと細かく注意してしまうこともあります。






それでは、子供はその子らしく育てられずに発達に影響しますわね。笑






適応障害ですね。






また、母親が産後うつのような状態になった場合も、赤ちゃんが泣いても反応出来ない。赤ちゃんに笑顔で接しられない。などを長期間繰り返すと赤ちゃんも感情の応答がうまく出来なくなるのも分かります。






そして、子供が3歳くらいになって要観察の子になったとしても、0〜3歳の間の子育ての仕方も対して細かく聞かれることもないだろうし、母親も頑張ってやってきたのだから間違ってないと思っています。






そういうことから、幼児期の発達障害の原因は有耶無耶になりやすいと感じます。







子供の年齢が高くなってきて、親の話と子供の話が聞けるようになって始めてこれは愛着障害が原因だなと断定できるレベルなのだと思います。





私はよく昔だったら子供はどんな環境にいただろうかと考えることがよくあります。





今とは全然違いますね。





家が解放的で、もっと親戚やご近所さんが介入していたと思います。いろんな性格の人が家に出入りしていたと思います。





嫁いだお嫁さんにはたまったもんじゃない環境でしたが、産まれてくる子供からしたら今よりはいい環境だったケースも多いと思います。





母ー子の過剰な密着が存在しないからです。





子供は母親に抱っこしてもらえなければ、誰かが抱っこしてくれたでしょう。母親に怒られたらほとぼりが冷めるまで別の人のところに逃げられたでしょう。





今の子は、家の中に母親以外頼れる人がいないので完全に母親の感情に沿うように生きないと生きていけないのです。






それを0歳からずっとやっている。






逃げ場がないので、本当の自分の感情を怖くて出せないのではないかと思います。







本当に子供には大変な時代だなぁとつくづく思います。





私は発達障害は0歳児からの適応障害だと思います。





そんな思いを抱えながら、子供を連れて義両親宅にセコセコと通う、1人で子育てを抱えたくないワーママの私の感想です。






なぜ実家ではなく義実家なのか。笑






また気が向いたら書こうと思います。