私はMR歴十数年です。
ずっと平社員です。
最近、女性MRとして会社で賢く生き残る術はようやく身についてきました。
今、頑張っている女性MRの皆様に少しでも仕事がしやすくなるヒントが提供できればと思います。
会社で生き残るために、わざわざ男性に合わせて仕事しなくていいですよ。女性らしくゆるく生き抜きましょう✨
おこんにちは😃
今日は、女性MRでもとっても増えてきたママMRが短時間勤務を円滑にこなす方法です!
私は、今は5歳と3歳の子供がいますが、1回目の復職時にいろいろと失敗しまして
うつ状態と診断されて休職してしまいました。
そんな苦い経験から、2回目の復職時はいろいろと気をつけて復職しました。
一年半がたった今、コロナ禍という想定外はありましたが、何とかやれてるので、気をつけるポイントを紹介出来ればと思います✨
たくさんあるので、今日は気をつける点だけ過剰書きにして、解説は今後ぼちぼちやろうと思います。
育児休暇からの復職で短時間勤務をするときの大事なポイント
①母乳育児中に復職しない
女性ホルモンが邪魔をして感情的になりやすいです。
②頼れる親族を確保しておく(出来れば)
セーフティネットはマジで必要、自分と子供の為に。
③勤務開始時間30分前、子供のお迎え30分前は自分の時間とする。ゆっくりコーヒーでも飲みながら頭を切り替えましょう☕️
④設定する勤務時間はマジで無理のない程度。
収入優先で勤務時間を伸ばさないように。
⑤設定した勤務時間内で、できる仕事できない仕事を整理する。
頭が切り替えられないくらいストレスのかかる仕事を引き受けてはいけません🤯
次からは、上司、同僚に信頼される振る舞い方です。
⑥できる仕事できない仕事を上司、同僚にしっかり説明しましょう。初めての短時間勤務の人は、やってみないとわからないので、柔軟に要望が聞いてもらえるように事前に上司に言っておくこと。
ここがとっても大事。
⑦急に勤務時間に支障が出るときは、上司に詳細な状況説明をする事。
育児とは想定外の事がたくさん起こります。
朝ぐずぐずで登園しないとか、昼に保育から連絡があったり、忘れ物届けたり、、、
上司が男性の場合は、特に育児対する想像力が働かないので、詳細に説明しましょう。
⑦勤務時間や仕事内容を他のママMRと比較しない。育児と仕事の適正はバランスは個人差があるのでやってみないとわかりません。
同じチームにママMRがいたら難しいですが、鈍感力を使ってスルーしましょう、自分のためです。
最後は自分と子供のために、
⑧1日に1回は子供の目を見て話をする時間を持てるくらいの余裕を持ちましょう。
また、忙しいからと子供の行動を制限しない、大人に合わそうとしない。子育てをタスク化しない。
子育ては仕事と違います。子供に自由に遊ばせる余裕を与えられるように、自分にも余裕を与えてあげてください。その為に短時間勤務を円滑にこなすのです。
最後に✨
忙しさのあまり、子供と余裕を持って接する事ができなくなると、家族にたくさん問題が発生します。それに向き合う時間すらないと、家族が崩壊していきます。
自分が何のために働くのか、、、、、
収入であるならば、家族のサポート体制を何とか作ってください、
自分の生きがいであるならば、今はキャリアの停滞期と思って我慢しましょう。
営業という仕事は、片手間でやるには非常に難しい仕事だと思います。ある程度は計画はもたされるし、仕事のスケジューリングも大変です。
ただしメリットもあり、短時間勤務中は他の社員とは同じ土俵に乗らなくても良いという事です。
周囲からの信用だけは落とさないように、マイペースにいきましょう✨
詳細はまた書きますね