明日、久しぶりに実家に行かなければならない。
憂鬱だ。
なぜなら、私は母が苦手
里帰りのとき本当に嫌な思いをしたが、それ以降いままで何度も嫌な思いをした。
嫌な予感がしたので、里帰りしたくないと言った時は、いやいや里帰りするのが当然。と押し切られてしまった。案の定、私のことを信用せず、おっぱいが十分出ない子だと呪文のように毎日言い続けられた
結果、母乳はよく出る方だったのに…
その後も、母は自分に負担がかかったり不安な事があるとすぐ私を言葉で攻撃してきた。
父親に対してもそうだ。
いい加減にしてほしい
まぁ、よく考えると母親は
小心者
甘え下手
不安症
などの要素があるため、ちょっとした事でも自分を脅かす事があると発端と思った相手に対して騒ぎ立てるのだ。また、人にも頼れない。
結局ここでも「自己肯定感」が関係してくるのではないかと思う。
人生どんな事があっても
私は大丈夫
なんとかなる
と思えれば、ちょっとした事で不安にならないしギャーギャー騒がないのではないかと思う。
私は仕事での挫折でその思考の仕組みにようやく気づいたが、母親は60過ぎてもまだ気づいてない。
自分の考え方次第である程度は人生穏やかに過ごせるのに…かわいそうだ
そんな母親もやっぱり自己肯定感が低かったんだなぁと妙に納得
母よ、死ぬまでに人生のカラクリに気付くといいね