長野の道の駅巡りと静寂のリゾートホテル
こんにちは
新車ソリオの慣らしと、涼をもとめてのドライブの２日目は、
長野県の道の駅を巡りながら涼しさを求めていきました。
▼ 新車ソリオde涼を求め真夏のドライブ2日目計画行程（NAVITIME利用）
宿泊先の健康ランドを出発して長野県の北部道の駅を巡りながら
新潟方面をドライブします。
まず、朝から暑いなかを国道19号と403号を約35kmほどドライブ
して、道の駅「さかきた」に到着しました。（当初、計画では長野
自動車道を利用することになっていましたが、時間的に余裕があるので一般
道を使うことにしました。
）
道の駅 さかきた
松本市と長野市を結ぶ国道403号沿いに位置し、里山や農村に囲ま
れた緑豊かな道の駅です。道の駅からは、筑北村の農村風景や筑北
三山のひとつ四阿屋山（あずまやさん）を眺めることができます。
道の駅さかきた 筑北村観光マップ
道の駅スタンプ台 道の駅さかきたのスタンプ
道の駅「さかきた」では道の駅切符は取り扱っていませんでした。
次に向かったのは、上信越自動車道小布施スマートICの道の駅
「オアシスおぶせ」です。
高速道路を50kmほど気持ちよく走行し、小布施スマートICを降りて
道の駅の駐車場に車を停めました。
高速道路を降りずに、小布施スマートICの駐車場からも徒歩で
道の駅に行くこともできます。
道の駅 オアシスおぶせ
高速道路直結のうえ上下線ともETC内駐車場あり。生の栗からつく
られる焼酎は、ほんのりと栗の香りがするまろやかな飲み心地で
女性にも大人気です。
道の駅オアシスおぶせ 特産物販売模様
道の駅スタンプ台 道の駅オアシスおぶせのスタンプ
道の駅切符 名物の栗ソフトクリーム購入
▼ 道の駅から観る小布施スマートICの景色
▼ 駐車場脇にある直売店 ▼ 多くの桃の直売。購入する
道の駅「オアシスおぶせ」では、買い物意欲がでて人気の栗焼酎を
含め結構、衝動買い？しました。
また、休憩しながら栗ソフトクリームを食べながら高速インター
景色を楽しみました。さらに、駐車場の直売店では桃を購入。
（帰るまで痛まないように保冷バックにしっかり保存しました。）
道の駅 北信州やまのうち
上信越自動車道の信州中野インターチェンジから国道292号で志賀
高原に向かう途中の湯田中渋温泉郷の郊外にあります。「スノー
モンキー」で世界的に有名な地獄谷にも近いです。
道の駅北信州やまのうち 特産物販売模様
山ノ内町の観光マップ 情報案内コーナーの道の駅スタンプ台
道の駅北信州やまのうちスタンプ 道の駅切符
道の駅 ふるさと豊田
上信越自動車道と豊田飯山ICより北に400mに位置し、信州の北の
玄関口として、田園風景の静かな地にあります。
道の駅ふるさと豊田 特産物販売模様
本物のマンホール（豊田村）が展示 道の駅案内板
道の駅ふるさと豊田のスタンプ 道の駅切符
道の駅ふるさと豊田から上信越自動車道で15kmほど走行して
道の駅「しなの」に到着。
道の駅 しなの
上黒姫山と妙高山を間近に望む、妙高戸隠連山国立公園のビュー
スポットの道の駅。館内の牛乳工場から直納される、しぼりたて
牛乳を使ったソフトクリームやヨーグルトがお薦め。
道の駅しなの 特産品細切りそばを土産で購入
道の駅しなの案内板 道の駅スタンプは情報コーナーに…
道の駅しなのスタンプ 道の駅切符
道の駅しなのからは、一般道国道18号、県道を走行すことにしました。
（高速代を節約
）国道117号沿いの道の駅「FARMUS木島平」に
到着したのは、計画より30分早い15時20分です。
しかし、ネットで調べていた定休日（毎週水曜）ではないのに
休みじゃ～
スタンプだけは押印できた
道の駅 FARMUS木島平
田園風景が広がる木島平村の国道403号沿いある道の駅。そば処
「村」の「名水火口そば」は自慢の一品。昭和５０年に建設され
たトマトの加工工場を改修し、平成２７年にオープンした建物です。
道の駅FARMUS木島平 道の駅登録証
道の駅スタンプ台 道の駅FARMUS木島平のスタンプ
道の駅は休みでしたが、館内ロビー部分には入れ、壁際にスタンプ台が設置
されておりいつでも、押印できるようになっていました。
道の駅スタンプ台 道の駅FARMUS木島平のスタンプ
この日、最後になる道の駅「花の駅 千曲川」に・・・。
道の駅 花の駅 千曲川
長野県飯山市の国道117号沿いに位置する道の駅「花の駅 千曲川」。
春は千曲川のほとり一面に咲き誇る菜の花が一望できる駅。
道の駅花の駅千曲川 特産物販売では、旬の桃が大揃い
道の駅周辺マップと情報コーナー 情報コーナーにスタンプ台
道の駅花の駅千曲川スタンプ 道の駅切符
道の駅７ヶ所を巡り、スタンプ・切符を獲得し、買物を楽しみ
館内で涼みました。（財布の中は暑く汗をかいていますが・・・）
宿泊予定の「北信州 北竜湖ホテル」へ
≪ 北信州 北竜湖ホテル ≫
長野県の北部、神秘的な北竜湖畔に佇む「北信州 北竜湖ホテル」。豊かな
自然に囲まれた湖畔は、「静寂」を全身で感じていただける癒しの環境が
整っており、4階展望大浴場（天然温泉）からは信越トレイルの関田山脈を
見渡せる展望風呂と北竜湖を見渡せる展望風呂の２タイプ（男女別）。
▼ 北信州 北竜湖ホテル
北竜湖の側の避暑地リゾートホテル
平日の月曜日と言うこともあって、館内は静寂に満ちていました。
聞くと、この日は宿泊者が私たちを含め２組だけだとのこと。
貸切り状態だ ２食付プランは私たちだけのようで、食事処も
料理、給仕担当者等、すべてが私たちのためだけ居られる感じで
ちょっとした王様気分でした。でも日頃の庶民には慣れない雰囲気
でもありましたが・・・至高のひとときでした
▼ リゾートホテルのフロント ▼ ゆったりシンプルで優雅なロビー
▼ 清潔なツインルーム ▼ 部屋から北竜湖が見える（車は自分の1台）
▼ 夕食は独自の会食料理で量・味・見映えも大満足
時間をかけて、ゆっくり味わいました。
生ビールの他にも冷酒（水尾）も飲み、気持ちい～い
大浴場（温泉）も独占、一人占めです。最高の時間でした
次の日、朝風呂も・・・
だれも、いないので写真も撮れました。
▼ 脱衣場 ▼ 内風呂
▼ 気持ちい～い展望を眺めながらの露天風呂
▼ 朝食 ▼ 突然の雨の朝・・・
▼ 雨が小康状態に・・・雲海のような景色が見えました
宿泊客が２組だけでも、手抜きをしない感じさせない、いいホテル
で、素晴らしいホテルマンの方々でした。
宿泊者が少なくても、寂しいという感じも多少はありましたが、
それ以上に「おもてなし」を満足しています。
いい１泊でした。
雨模様の曇天の朝ですが、3日目もいいドライブができそうです
新車ソリオde涼を求め真夏のドライブ その3 につづく