関東エリア続日本100名城城盗り&道の駅・温泉巡りドライブ その15
こんにちは
今回の”続日本100名城城盗りにっき”の投稿もいよいよ終盤に
入りました。
草津温泉を十分以上、堪能・楽しんだあと、紅葉の始まっている
日本ロマンチック街道を軽井沢へ向い走行します。
《 日本ロマンチック街道 》
長野県上田市から軽井沢町、草津町、沼田市などを経て栃木県日光市に
至る約320キロの街道です。 この街道は上信越国定公園と日光国定公園
を結び、浅間・白根・日光白根などの火山、近世の城下町、温泉町、宿
場町など日本においてもドイツ的景観を持っています。
▼ 日本ロマンチック街道の紅葉模様 ▼
▼ 車窓から見る気持ちいい紅葉のロマンチック街道
▼ ロマンチック街道と途中の直売店に寄る ▼
ロマンチック街道から標識の案内方向に曲がり、有料道路(普通車
500円)を通って白糸の滝の駐車場に到着。
3つの有料道路を走行しながら変わり行く、木々の紅葉を目で👀て、
楽しみ、カメラに納めるながら白糸の滝にきました。
《 白糸の滝 》
湯川の水源にあるこの滝は、高さ3 m、幅70mの半円形に湾曲した岩肌から
数百条の地下水が白糸の如くに落下し、実に美しい滝です。幾筋もの絹糸の
ような清流が落下する様子は、まさに水のカーテンのようです。
観覧料 … 無料
駐車場 … 無料
▼ 白糸の滝への標識 ▼ 白糸の滝入口周辺の様子
▼ 軽井沢国有林案内板 ▼ 案内板で1982年の台風10号状況説明
▼ 白糸の滝の案内板
▼ 白糸の滝への入口 ▼ 白糸の滝からの迫力の渓流
▼ 白糸の滝全景
▼ 白糸の滝と標示柱
▼ 多くの観光客で賑わっています
静岡の白糸の滝とどうかな?と思いながら観光しましたが、高低差は
あまりなく、幅滝の流れは美しく均一の落下があり見ていても安らぎ
ます。
白糸の滝を見ていると気持ちが癒され、滝壺からの渓流も迫力を感じ
て滝の静・美と勇ましい渓流を見れたので来てよかったです。
▼ 白糸の滝の流面 ▼ 滝の上部の紅葉具合
白糸の滝から軽井沢へ・・・
▼ 紅葉と風情がある三笠通り
若い人たちがそぞろ歩きする軽井沢を見たいのですが、どこなのか
はっきり知りません。
とりあえず、軽井沢の賑やかなところを目指し、散策するため
町営の駐車場に停めて、周辺を観光することにしました。
《 軽井沢 》
中山道と北陸街道との分岐宿として栄え、明治時代には外国文化に彩られた
別荘地・避暑地として発展した軽井沢です。別荘族御用達の老舗店や各種の
店が建ち並ぶ「旧軽井沢銀座通り」
▼ 新・旧軽井沢エリアマップ(パンフレットから抜粋)
▼「旧軽井沢銀座通り」には、当時の製法を受け継ぐパンや
ジャム、軽井沢彫の店のほか、話題のファッションやレス
トランなども軒を連ねます。
▼ 軽井沢のマンホールデザイン ▼ 軽井沢観光会館
▼ 昔風の懐かしさを感じる写真館
▼ 避暑地軽井沢発祥の地
▼ 旧軽井沢銀座通り風景
軽井沢の旧銀座通りを散策するが、土産店や若者に受けそうなショップ
ばかりで、我々年寄りにはあまり魅力を感じない商店街って感じでした。
軽井沢全域を見ると、多くの見どころがあるようですが今回は、旧軽井
沢銀座通りだけの散策で済ませて「軽井沢へ行ったよ」とします。
それよりも、なんとなく行った熊野神社は、長野と群馬の県境にあり、
一つの神社が県境で二つに区別されている。おもしろい現象です。
県境のラインを踏みながら2つの神社を参拝させていただき、御朱印
も2神社で頂きました。(1枚500円)
▼ 長野と群馬の県境の熊野神社案内図
▼ 参拝石段下の地面に県境ラインがあります。
▼ 熊野神社の参拝石段
▼ 熊野神社の門が額縁に…中に紅葉が…
▼ ひとつの拝殿には、2つの賽銭箱が・・・
左が熊野皇大神社(長野)、右が熊野神社(群馬)
▼ 熊野皇大神社の御朱印 ▼ 熊野神社の御朱印
▼ パワースポットのしなの木(ハート形穴が見える)
▼ 木の真ん中にハートの木穴が・・・
碓氷峠の2県にまたがる熊野神社に参拝後は、JR軽井沢駅に
寄って、駅スタンプを頂き宿泊先に直行です。
関東エリア続日本100名城のドライブも最後のお泊りです。
関東エリア続日本100名城城盗りドライブ最終日に続きます・・・。