伊豆半島道の駅巡り&温泉・観光ドライブ その7
こんにちは
伊豆半島の国道414号を河津七滝ループ橋から河津の
町へ・・・。
河津七滝観光の前に『かどや』を発見。
生わさびの販売と、生わさびを自分ですり食事ができることで
有名(ネット検索にて)になっているお店です。
生わさびで食べるざるそばを昼食としていただくことにしました。
《 わさび園 かどや 》
シンプルに本わさびの味を楽しむ事のできるお店。メニューはわさび丼と蕎麦
のみという所から店主の絶対的な自信が伺える。自分でわさびをすりながら料
理を待つというなかなか珍しいスタイルとここでしか味わえないわさびの味を
楽しめます。TVに取り上げたり、タレントが多く訪れています。
▼ わさび園・食事処かどや
▼ かどや食事処の入口部 ▼ 多くの芸能人サインの展示
▼ 食事処で販売している生わさび
▼ そばを待っている間に、生わさびをすりおろします ▼
▼ そばは、本物の竹を割った器に盛って出てきた~
食べ方は、わさびを食べ分のそばに乗せてそばつゆに
つけて食べる・・・。わさびの香りが鼻にきておいしい~。
生わさびの香りとつるとしたそばを堪能したあと、七湯めぐり
へと意気込んで・・・と思ったらすぐのところに河津七滝駐車
場(無料)がありました。
車を停めて、徒歩で河津七滝を散策することにします。
当初は、代表的な滝を2つほど観光して下田に向う計画でした。
でも、散策しているうちに欲が出てすべての滝を観たい気持ちが、
むらむらしてきたので、ハイキングをすることにしました。
七滝をすべて見るには、結構な距離と時間がかかります。
がんばるぞ
▼ 河津七滝めぐり 七滝案内図
▼ ひとつは、出合滝へ案内板 ▼ 川沿いで見つけたかわガニ
▼ 出合滝
▼ 大岩成就(小石を岩に乗せる) ▼ 初景滝に伊豆の踊子像
▼ 美しい流れの初景滝
▼ 伊豆の名水「河童」 ▼ 蛇滝
▼ 蛇滝の上部でとぐろが巻いているような渦があります
▼ アーチ状の木製吊橋 河津伊豆の踊子滝見橋
▼ 釜滝 ▼ 七湯めぐりの最後は猿田淵
▼ 猿田淵から戻る途中で、エビ滝
▼ 滝巡り本谷川沿いの遊歩道
▼ 七滝がある本谷川の奇岩 ▼ カニ滝への案内看板
▼ 滝の周りの岩が甲羅に見えるカニ滝
▼ 七滝巡りの最後、大滝への入口 ▼ 大滝及び七滝の説明板
▼ 七滝では一番迫力のある大滝
眼下には温泉(露天風呂:別料金)に入りながら滝を観ることができます
必要以上の時間を使用しましたが、七滝全てを見るちょっと過酷な
ウオーキングになりました。
でも、でも、楽しく、頑張れました。
河津七滝から、一路下田へ・・・。
滝巡りで予定外に時間を取られので、下田ロープウエイで寝姿山
山頂からの下田を観る観光はとりやめとします。
宿泊先の温泉をゆっくり味わい、楽しみたいので早めにチェック
インしたと思っています。
道の駅「開国下田みなと」の滞在時間も短くしたいです。
下田港の目の前にある道の駅。美しい海に囲まれ、開国のまちと
して歩んだ歴史や毎年下田で開催されている国際カジキ釣り大会
の魅力を紹介するミュージアムがあります。
月末の棚卸しで、ほとんどの店が16時で終わっていました。
2階に「まるごと下田館」(観光案内館?)が開いており、
スタンプと切符は確保できました。
道の駅開国下田みなと(海側) 2階スタンプ台があるまるごと下田館
一部を除いて棚卸しで終了していた
まるごと下田館の館内 道の駅開国下田みなとのスタンプ
道の駅から少し戻って、脇道を登っていくと
平屋のような建物の「下田ビューホテル」に到着しました。
【 下田ビューホテル 】
海を見下ろす高台に建つ、絶景を愉しむ全室オーシャンビューの宿。
晴れた日には遠く水平線に浮かぶ伊豆七島を望めます。
▼ 下田ビューホテル
フロントが7階で丘の側面に建っているホテルでした
▼ ホテルフロント ▼ 眼下に大浦湾を一望できる部屋
▼ 大浴場(温泉)の入口 ▼ 脱衣室から見る内風呂
▼ 部屋から眺める夕方の外浦の浜辺
▼ 夕食は会席料理
▼ 大浦湾の日の出
▼ 外浦の浜から見た下田ビューホテル ▼ 翌朝、外浦の浜辺を散歩
国道135号から脇道を登っていくと、見た目が古そうな低い建物の
前の駐車場に入りました。フロントが7階とは驚き!部屋は8階の海側。
大浦湾の絶景が見えて最高です。大浴場は内風呂と露天だけ。湯温は
ぬるい方で暖まるのに時間がかかった。夕食は会席で、量と味は普通で
美味しかったです。
翌日は、好天のスタートになりました。
伊豆半島道の駅巡り&温泉・観光ドライブ その8 絶景石廊崎へ…つづく