北陸ｴﾘｱ 続・日本100名城&宇奈月黒部渓谷美景ドライブ ２日目 その１
こんにちは
北陸ｴﾘｱの続・日本100名城の城盗りドライブのもう一つの
お楽しみが、温泉と…そして、いままで見たこともない
光景をみることです。
今回、城盗りの合間に期待しているのが黒部渓谷の
トロッコ列車の旅です。
旅行本やポスター、TV等での旅行番組によく出てくる
宇奈月、黒部渓谷の光景を是非、観て堪能していと…
計画に入れました。
北陸ｴﾘｱの続・日本100名城城盗りの2日目は、
この観光を楽しみたいです。
≪ 2018年10月19日(金) ≫
前日からの宿泊先「ホテル国富アネックス」
▼ ホテル国富アネックス ▼ 宿泊部屋からの糸魚川眺望
2食付ﾌﾟﾗﾝで 24,060円/2名(ﾂｲﾝﾙｰﾑ、唎酒付会席夕食、温泉有)
▼ 会席夕食の一部 ▼ 5種のお酒を楽しめる
宿泊先の新潟県糸魚川市の「ホテル国富アネックス」から富山県黒部市に
向って、約50㎞を道の駅に立寄りながら、10時半ぐらいに富山地方本線の
「宇奈月温泉駅」前に到着しました。
ここから、宇奈月黒部渓谷の観光の始まりです。
まずは、今日の宿泊先「宇奈月温泉ｸﾞﾗﾝﾄﾎﾃﾙ」の駐車場に
車を停めて、もう一度「宇奈月温泉駅」に戻って「温泉噴水」を
観て、黒部渓谷鉄道宇奈月駅へ。
乗車までの空いた時間で、周辺散策とやまびこ展望台で絶景を
撮れました。
▼ 宇奈月温泉駅で名所の温泉噴水
▼ 駅前に掲示されている宇奈月温泉案合図 ▼ 黒部渓谷鉄道宇奈月駅
▼ やまびこ展望台からの新山彦橋とﾄﾛｯｺ電車の絶景
▼ 新山彦橋とﾄﾛｯｺ電車 ▼ やまびこ展望台からの
黒部渓谷鉄道宇奈月駅
▼ 新山彦橋と歩道の山彦橋を望む
▼ 黒部渓谷鉄道トロッコ電車で絶景を観ながら終点「欅平駅」まで行く。
欅平周辺絶景・美景の観光スケジュール
▲ 黒部渓谷鉄道宇奈月駅の改札
▼ トロッコ電車、さぁ
出発
▼ 電車から見る宇奈月ﾀﾞﾑの湖面橋
▼ ヨーロッパの古代城を思わす新柳河原発電所
▼ ﾄﾛｯｺ電車がﾄﾝﾈﾙ通過 ▼ 積雪から回避して通る冬期歩道(歩道ﾄﾝﾈﾙ）
▼ 黒部渓谷を走るトロッコ電車
▼ 釣鐘のような「百貫山」を観る
▼ 黒部川第二発電所 ▼ 途中駅「猫又」
▼ 「鐘釣」駅 ▼ 欅平駅で動力車の繋ぎ替え作業
▼ 黒部渓谷鉄道の終点 欅平駅
▼ 欅平周辺の見どころマップ（カタログ参照）
▼ 猿飛峡へはここから降りて行く ▼ 猿飛峡方面を見る
▼ 猿飛峡までの遊歩道も色々と面白い！岩の下に道が続く
▼ 岩の下の人工トンネルの窓から観る光景
▼ がけ崩れ対応遊歩道トンネル
▼ 猿飛峡の標示看板 ▼ 猿飛峡のフォトポイント地点(展望台)
▼ 猿飛峡の絶景
▼ 猿飛峡
約20分ほどのトレッキングで猿飛峡のフォトポイントに到着。
黒部川の源流と渓谷の光景が絶景に繋がる… そんな、風景が
身体の中に気持ちよく流れ込んでくるようです。
すご～く、気持ちいい～
猿飛峡から戻って、名剣温泉まで散策トレッキングを続けます。
▼ 河原展望台にて…（右側の足湯で一休み）
奥鐘橋を望む絶景です。
▼ 奥鐘橋を渡ると人喰岩にであう！
岸壁が大きく口を開き、人を飲み込むように見える迫力満点だ
▼ 名剣温泉側からの人喰岩と奥鐘橋、欅平駅の眺望
▼ 名剣橋
▼ 名剣温泉前にある黒部峡祖母谷峡の標識杭
▼ 秘湯「名剣温泉」日帰り施設
残念ながら時間がないので入浴しませんでした
山の天気は変わりやすいといいますが…
名剣温泉から欅平駅に戻る途中から雨が降り出し、
欅平駅の屋上展望台は、傘をさして渓谷を観ました。
▼ 欅平駅の屋上展望台
雨が本降りになり、帰りの観光客で欅平駅が混雑し始めたので
早めの電車で帰ることにしました。
宇奈月駅から徒歩で、宿泊先の宇奈月温泉グランドホテルに
チェックインしました。
ホテルの紹介と宇奈月温泉周辺の散策については、次回に掲載
します。
北陸ｴﾘｱ 続・日本100名城&宇奈月黒部渓谷美景ドライブ ２日目 その2 につづく